家電の調子が悪くなってきたとき、ふと「厚木市に助成金はあるのかな」と気になりますよね。でも調べてみると、制度があるのかどうか、対象の家電が何なのか、申請の順番はどうなっているのかが分かりにくくて、結局よく分からないまま購入してしまった、ということもあるんです。
こんにちは、厚木市の情報メディア『あつぎロケーション』担当ライターのさくらこです。わたしも電気代が気になってエアコンの買い替えを考えたとき、「市の補助と販売店のキャンペーンって何が違うんだろう」と一度立ち止まりました。今回は、その迷いを少し整理するための情報をまとめています。
制度の有無から、対象になりやすい家電の考え方、申請前に見ておきたい点まで、順を追って確認していきます。
「助成金があるのか」からまず迷う理由
家電助成金と聞いたとき、最初に迷うのは「そもそも厚木市に制度があるのか」というところだと思います。全国一律の制度ではなく、自治体ごとに実施の有無が違うので、どこを見れば分かるのかが分かりにくいんですよね。
まとめサイトに出てくる情報は、他市のものが混ざっていることもあります。厚木市で探すなら、まず厚木市の公式サイトを起点にするのが確実。
厚木市で制度が実施されたことがある背景
厚木市では令和6年度(2024年)に、省エネ性能の高いエアコン・冷蔵庫への買い替えを対象とした奨励金制度が実施されました。購入・設置費用の2分の1、上限5万円・先着400件という内容でした。
ただし、これは令和6年度の取り組みです。現在も同様の制度が実施されているか、受付中かどうかは、厚木市公式サイトで確認が必要。制度は年度ごとに見直されることがあります。
市の制度と販売店の値引きは別のもの
よく混同されやすいのが、市の補助制度と販売店のキャンペーンや値引きです。わたしも最初は「量販店のポイント還元も助成金みたいなものかな」と思っていたのですが、全く別の話です。
- 市の補助制度
-
自治体が予算を組み、対象条件を満たした市民に費用の一部を奨励金として交付するもの
- 販売店の値引き・ポイント還元
-
各店舗やメーカーが独自に行うもので、市の制度とは無関係
販売店の値引きやポイント還元がある場合でも、市の制度は申請窓口・条件・必要書類が別で決まります。併用できるかどうかは制度や店舗条件によって異なるため、公式で確認が必要です。
対象になりやすい家電と、その理由
令和6年度の厚木市の制度では、対象はエアコンと冷蔵庫の2種類でした。家庭での電力消費が大きい機器に絞ることで、省エネ効果を集中させる設計。どの家電でも対象になるわけではありません。
- エアコン(省エネ基準達成率が一定以上のもの)
- 冷蔵庫(容量450リットル以上で基準達成率が一定以上のもの)
- 市内の登録店舗で購入することが条件のひとつ
省エネ基準の達成率は機種によって違います。店頭で「省エネ」と書いてあっても、対象外の場合があるので、購入前に資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトで確認する流れが必要でした。
対象外になりやすい家電はどこで分かるか
令和6年度の厚木市の制度では、対象はエアコンと冷蔵庫でした。そのため、洗濯機、テレビ、電子レンジなどは、この制度では対象外です。対象機器は制度ごとに決まっていて、年度によって変わる場合もあります。
迷いやすいのが、機種の確認先。対象機種の一覧は、申請用の特設サイトや市の公式ページで確認できることが多いので、購入前に一度見ておく価値があります。
買い替えと新規購入で扱いが違う場面
令和6年度の厚木市の制度は、買い替えを前提にした内容でした。古い機器のリサイクル(家電リサイクル券)が申請書類の一つになっていたのも、そのためです。
新しく一人暮らしを始める引っ越しのタイミングや、今まで持っていなかった機器を購入する場合は、対象にならないことも。新規購入と買い替えどちらに当たるかは、事前に公式で確認が必要です。
申請の順番で失敗しやすいところ
令和6年度の厚木市の制度では、購入・設置が完了してから申請する流れでした。設置前に申請できる制度もあるので、「この制度はどの順番か」を確認してから動くのが安心です。
市内の登録店舗であることが条件のひとつ。店舗一覧は公式で確認する
購入時に店舗から受け取る。紛失すると再発行できないため保管が必要
設置が完了してから手続きする流れ。期間内に申請が必要
申請の流れは制度ごとに異なります。公式サイトで手順を確認してから動く方が、後で焦らずに済みます。
領収書やレシートで見落としやすい点
申請に必要な書類の中で、意外と後から揃えにくいのが領収書やレシートです。購入時にもらっていなかった、紛失した、という話は少なくありません。
さくらこレシートは購入したその日にスマホで撮っておくと安心ですよ
旦那に任せていたら領収書がどこかに行っていた、というのはわが家でもよくあること。購入当日に確認するのが一番確実。
必要書類として揃えにくいものとは
令和6年度の厚木市の制度では、領収書のほかに家電リサイクル券・メーカー保証書・本人確認書類・振込口座が分かる書類なども必要でした。
見落としやすいのが家電リサイクル券。古い機器を引き取ってもらう際に発行されますが、手元に残しておかないと後から取り寄せるのが難しい書類です。
必要書類は制度によって変わります。申請前に一覧を見てから動き始める方がスムーズ。わたし自身、保証書を引き出しの奥にしまいこんで後で探し回ったことがあるので、これは早めに確認しておく価値があります。
厚木市の公式情報をどこで確認するか
厚木市で制度が実施されているかどうか、現在受付中かどうかは、厚木市公式サイトの「環境政策課」のページから確認できます。補助金・助成金のページにまとまっていることが多いです。
| 確認先 | 内容 |
|---|---|
| 厚木市公式サイト(環境政策課) | 制度の有無・受付状況・対象条件 |
| 省エネ型製品情報サイト(資源エネルギー庁) | 対象製品の機種確認 |
| 制度の特設サイト(実施年度に開設) | 申請フォーム・登録店舗一覧 |
まとめサイトや口コミの情報は、年度が古いまま残っていることがあります。確認は公式を起点にするのが確実。
やりがちな失敗と、その手前で気づくこと
購入後に「登録店舗じゃなかった」と気づくのが、最も多い失敗のひとつです。家電量販店なら大丈夫だろうと思っていても、登録の有無は店舗ごとに違います。
先着順の制度では、予算に達し次第終了することがあります。令和6年度の厚木市の制度でも、公式資料で「予算がなくなり次第終了」と案内されていました。購入を考え始めた段階で、受付状況を見ておくと安心です。
向かないケースと、検討の前提として
家電助成金の制度は、毎年実施されるとは限りません。「去年あったから今年もある」とは言い切れず、予算や政策の方針によって変わります。
また、制度が実施されていても、対象機種・購入先の登録状況・世帯の条件のいずれかに該当しないと使えないこともあります。制度ありきで購入の判断をしてしまうと、後で見通しが変わることも。
「制度があるかどうかを確認してから動く」という順番が、自分には合っていると感じています。急がず、まず公式ページを一度見てみる、それだけで見通しがずいぶん変わるんですよね。
購入を考え始めたら、まず確認したいこと
今日の段階でできることは、厚木市公式サイトの環境政策課のページで「現在受付中の制度があるかどうか」を一度見てみること。それだけでも、動き方の見通しが立ちやすくなります。
制度がない時期でも、対象になりやすい家電や必要書類の傾向を知っておくと、制度が始まったときに慌てずに動けます。今回整理した内容が、そのときの小さな手がかりになったらうれしいです。
わたしも、次に家電を検討するときは「公式を見てから店舗へ」の順番で動こうと思っています。焦らず、手元の情報を一度確かめてみてくださいね。













