“中型免許”と聞くと、まず何から調べればいいのか迷う方は多いと思います。今の免許証にどう書いてあるかで、必要な手続きが変わってくるからです。
地域情報メディア『あつぎロケーション』のさくらこです。用事のついでに動けるかをいつも先に見てしまうので、今回も免許証の確認から順番に考えてみます。
この記事では、免許区分の違い、8t限定の見方、厚木市から通える教習所の探し方、料金や期間の確認先を順に整理していきます。
中型免許を調べて最初に迷うところ
仕事や勤務先の都合で急に中型免許が必要になり、何を調べればいいのか分からなくなる方は少なくないと思います。免許の名前だけでは、自分が今どの段階にいるのか掴みにくいところがあります。
見落としやすいのが、中型免許といっても取り方は一つではなく、今持っている免許によって必要な教習や手続きが変わってくる点です。ここを先に押さえておくと、後の確認がしやすくなります。
さくらこ免許証の条件等の欄、意外とちゃんと見てなかったです
今の免許証をまず確認するとき
まず先に確認しておきたいのは、今持っている免許証の条件等の欄にどう書かれているかです。記載のしかたによって、この先の調べ方が変わってきます。
- 2017年3月12日以降に普通免許を取得
-
現行の普通免許にあたり、中型車を運転するには中型免許を新たに取得する必要があります。
- 2007年6月2日から2017年3月11日に普通免許を取得
-
制度改正により、現在は準中型5t限定とみなされている場合があります。
- 2007年6月1日以前に普通免許を取得
-
制度改正により、現在は中型8t限定とみなされている場合があります。
マイナ免許証のみを持っている場合は条件等の欄自体がないため、マイナポータルや専用アプリで免許情報を確認する形になります。
免許の取得時期や記載内容は一人ひとり違うため、思い込みで判断せず、実際の免許証を見ながら確認するのが確実です。
8t限定の表記が気になるとき
見落としやすいのが、免許証に「中型車は中型車(8t)に限る」という記載がある場合です。これは中型免許(8t限定)にあたり、範囲が限られた免許になります。
中型免許(8t限定)では、限定なしの中型免許で運転できる車両のすべてを運転できるわけではないため、自己判断で決めず、公式情報や教習所で確認したほうが安心です。
限定解除について調べるときの注意
先に確認しておきたいのは、限定解除は今の免許の範囲を広げる手続きであり、新しく中型免許を取り直すものではないという点です。
中型8t限定では、今の中型免許の範囲すべてを運転できるわけではありません。手続きが必要かどうかは、免許証の記載と最新の公式情報をあわせて確認するのが確実です。
手続きの窓口や必要書類は変わることがあるため、運転免許を扱う窓口の最新案内で確認してから動くと迷いが少なくなります。
厚木市から教習所を探す動き方
厚木市内には教習所がありますが、中型免許を扱っているかどうかは教習所ごとに異なるため、まず公式サイトや電話で取扱いを確認するところから始めるのが安心です。
実際に見てみると、近隣の伊勢原市には中型免許のコースを設けている教習所があり、所持免許ごとに必要な時限数が案内されていました。厚木市から通える範囲で探す一つの手がかりになると思います。
通いやすさは送迎の有無や自宅からの距離でも変わってくるので、候補が見つかったら通学の負担も含めて確認しておくと安心です。
中型免許の取扱いを見ておくとき
見落としやすいのが、教習所によって扱っている免許の種類が違うことです。中型免許を探しているつもりで、別の免許の案内ページを見てしまうこともあります。
- 中型免許のコースがあるか
- 所持免許ごとの時限数の案内があるか
- 入校できる時期や予約の空き状況
入校できる時期や中型免許の取扱い状況は変わることがあるため、申し込み前に最新の案内で確認しておくと行き違いを防げます。
料金の違いを先に確認したいとき
料金は持っている免許によって幅があり、教習の時限数が変わるとそのまま金額にも差が出てきます。申し込み前に自分の所持免許でいくらになるか確認しておきたいところです。
| 所持免許 | 教習内容の目安 |
|---|---|
| 普通免許 | 技能と学科の教習時限数が多くなる傾向 |
| 準中型免許 | 普通免許より時限数が少なくなる場合がある |
| 大型特殊免許など | 教習所ごとに案内が異なるため要確認 |
同じ中型免許でも、所持免許が違うだけで教習時限数や料金は大きく変わることがあるため、比較する際は自分の所持免許を基準に確認するのが確実です。
中型免許の教習の流れと通い方
教習の流れは所持免許によって多少変わりますが、大まかな順番は共通しています。通う頻度や期間は生活のペースに合わせて相談できることが多いです。
所持免許と必要書類を確認してから申し込みます。
視力などの適性検査を受けてから、所持免許に応じた技能や学科の教習に進みます。
必要な教習を終えたあと、卒業検定を受けます。
最短の期間で通えるかどうかは教習所の予約状況にもよるため、申し込み前に見込みの期間を聞いておくと予定が立てやすくなります。
教習所を卒業したあとの手続き
教習所を卒業したあとは、そのまま免許が交付されるわけではなく、必要な手続きを経て中型免許が反映される流れになります。
手続きの窓口や持ち物は所持免許によって多少違うことがあるため、卒業証明書を受け取ったタイミングで案内を確認しておくと迷わずに進められます。
公式情報をどこで確認していくか
中型免許の取得条件や運転できる車両の範囲は、警察や運転免許に関わる機関の公式情報で確認するのが確実です。制度の内容は変わることがあります。
教習所の料金や日程、中型免許の取扱い状況は、各教習所の公式サイトや電話での案内が最新です。まとめサイトの情報だけで決めないほうが安心です。
見落としやすい失敗のパターン
よくある勘違いとして、普通免許を取った時期を確認しないまま、8t限定かどうかを自己判断してしまうケースがあります。免許証の記載を見るところから始めたいところです。
もう一つ多いのが、教習所に問い合わせずに中型免許のコースがあると思い込んでしまうことです。教習所ごとに取扱いが違うため、申し込み前の確認が欠かせません。
迷ったときに自分が見ている順番
中型免許のことを考え始めたら、今日か明日のうちに、まず自分の免許証の条件等の欄を確認してみてください。マイナ免許証のみの場合はアプリで確認できます。
わたしも免許証の条件等の欄の意味を知らなかったときは、何を見ればいいのか分からず戸惑いました。先に確認しておくだけで、その後の動きがずいぶん楽になると感じています。
厚木市から通える教習所を探すのはそのあとで十分です。焦らず、自分の免許証を確認するところから始めてみてくださいね。













