【厚木市】木材の捨て方、角材と板は都度確認

日曜大工で余った板や、家の片付けで出てきた木製の家具を前にして、厚木市ではどう処分すればいいのか迷うことがあります。

厚木市の地域情報メディア『あつぎロケーション』のさくらこです。出す前に対象品をひとつずつ確認しておきたいタイプで、いつも先に調べてから動くようにしています。

今回は、木材の種類や大きさ、金具や塗装の有無によって扱いがどう変わるのか、厚木市の公式情報をもとに順番に整理していきます。

目次

厚木市に木材専用の区分はない

厚木市には「木材」という名前だけで決まったごみの区分があるわけではなく、材質や大きさ、用途によって扱いが変わってきます。

せん定枝のリサイクルについて案内している厚木市の公式ページでも、角材など加工された木材は、その都度、環境センターへ確認するよう案内されています。

DIYで余った端材が出たとき

日曜大工で棚や本棚を作ったあとに残る端材も、市の分別では木材として扱われるため、燃えるごみに混ぜてよいとは決まっていません。

さくらこ

端材、地味に場所を取るんですよね

うちでも棚を作ったとき、切れ端をどう出すか迷って、結局しばらくそのまま置いたままにしていた時期がありました。

木製品や家具とは扱いが違ってくる

木を材料にしたものでも、角材や板のような木材と、たんすなどの木製家具とでは、出し方の考え方が分かれています。

角材や板のような木材

建材や日曜大工の材料だったもので、その都度、環境センターに出し方を確認する対象です。

たんすなどの木製家具

たんすなど、一辺の長さが50センチメートル以上の木製家具は、粗大ごみまたは特定粗大ごみとして扱われます。

厚木市の分別辞典で確認すると、たんすは粗大ごみとして扱われていて、解体して部材だけにしても、それだけで自由に燃えるごみへ出せるようになるわけではありません。

大きさで出し方が変わってくる

厚木市では、一辺の長さが50センチメートル以上のものを粗大ごみとして扱い、通常の粗大ごみは1点500円です。

たんすや棚類など指定された品目は、3辺の合計が300センチメートル以上になると、特定粗大ごみとして1点1,000円になります。

すのこのような木製品は50センチメートル以上が粗大ごみ、未満はもえるごみですが、角材や板などの加工木材は大きさだけで判断せず、環境センターへ確認します。

釘や金具が付いている木材の扱い

組み立て家具や解体した棚には、釘やねじ、金具がそのまま残っていることがあります。

  • 無理に釘を抜こうとしない
  • 金具の位置は見た目では分からないことがある
  • 迷ったら環境センターに電話で確認する

木材は材質や状態によって扱いが分かれるため、金具が付いたままの木材も自己判断で処理せず、環境センターに出し方を確認したほうが安全です。

塗装や防腐処理がある木材の扱い

厚木市の公式ページでは、お店で購入した加工済みの木材は防腐処理などが理由でせん定枝の資源化に出せないとされています。

塗装や防腐処理がある木材も、自己判断でせん定枝などに出さず、環境センターへ排出方法を確認しておくと安心です。

見た目が普通の板でも、塗料や防腐剤の有無は出す前に思い出しておきたいところです。

一度に大量の木材を処分したいとき

片付けやDIYの後にまとまった量の木材が出た場合、いつもの収集にそのまま出せるとは限りません。

木材の排出方法は、まず厚木市環境センターに確認するのが基本で、粗大ごみとして案内された場合に直接搬入という選択肢が出てきます。

環境センターへの直接搬入は事前予約制で、一度に運び込めるのは20点までとされているため、量が多いときほど早めに動いたほうが安心です。

工事や解体で出た木材の扱い方

リフォーム会社や解体業者が行う工事で出た木材は、家庭のDIYで出た木材とは扱いが異なります。

工事にともなって事業者側から出る木くずは産業廃棄物にあたるため家庭ごみでは収集も持ち込みもできず、発注者から直接請け負った元請業者が排出事業者として処理責任を負います。

一方、自分で行ったDIYの解体で出た木材は、家庭から出た加工木材として、角材や板と同じように環境センターへ排出方法を確認します。

木材の状態扱いの目安
家庭のDIYで出た端材環境センターにその都度確認
業者施工の工事で出た廃材元請業者が排出事業者として処理
家具まるごと(たんす等)大きさに応じ粗大ごみか特定粗大ごみ

厚木市環境センターへ相談する流れ

木材の出し方に迷ったときは、厚木市環境センターに直接確認する流れが用意されています。

STEP
木材の状態をメモする

材質や大きさ、塗装や金具の有無をメモしておきます。

STEP
環境センターへ電話する

資源循環推進課の窓口に、排出方法を確認します。

STEP
案内された方法で出す

粗大ごみやもえるごみなど、指定された形で出します。

電話番号は046-225-2790で、資源循環推進課の業務・施設係が窓口になっています。

出す前に最新の公式情報を確認

ここまで紹介した内容は、厚木市の公式ページや資源とごみの分別辞典を確認して整理したものですが、案内は更新されることがあります。

出す直前には厚木市の公式サイトで最新の案内を確認しておくと、当日になって困ることが減ります。

よくある勘違いに気をつけたい

見落としやすいのが、木でできているものならまとめて木材として出せると思い込んでしまうことです。

実際には、家具として形が残っているか、加工や塗装がされているか、大きさはどれくらいかによって、出し方がいくつにも分かれています。

今日からできる片付けの進め方

今日、家の中を見渡すなら、まずは処分したい木材が板なのか家具なのか、大きさはどれくらいかをメモしてみてください。

わたしも棚を作ったときの端材をどう出すか迷って、結局環境センターに電話で聞いてから出したことがあり、聞いてよかったと感じています。

小さなメモ一枚が、当日の出し方選びを楽にしてくれるので、週末の片づけのついでに試してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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