交付通知書が届いたのに、受け取り先が市役所なのかマイナンバーカードセンターなのか、迷ったまま出かけそうになる方もいると思います。
地域の情報メディア「あつぎロケーション」でライターをしているさくらこです。駐車場が分かりにくい場所は、行く前についためらってしまいます。
マイナンバーカードセンターで扱える手続き、市役所との違い、予約の要否、来所前の持ち物までを順番に整理していきます。
マイナンバーカードセンターとは何をする場所か
「マイナンバーカードセンター」という名前だけを見て、市役所の一部署だろうと思い込んでいると、行き先を間違えてしまうことがあります。
厚木市では令和七年五月に、マイナンバーカードの手続きに特化した窓口として、この施設が新しく開設されました。
場所は厚木市中町のパークプレイス厚木二階で、市役所本庁舎から徒歩で行ける範囲にあります。
所在地と受付できる曜日や時間
所在地は厚木市中町三丁目十七番二十五号、パークプレイス厚木の二階です。市役所本庁舎西側駐車場か厚木中央公園地下駐車場が使えます。
駐車場の場所が分かりにくいと、それだけで行くのを後回しにしたくなる気持ち、わたしにもよく分かります。
| 曜日 | 受付時間 |
|---|---|
| 平日 | 8時30分から17時15分 |
| 土曜日 | 8時30分から正午 |
受付時間は平日が午前八時三十分から午後五時十五分まで、土曜日は午前八時三十分から正午までで、祝日と年末年始は休みです。
市役所とセンターの役割の違い
転入や転居、婚姻などの手続きと同時に行う場合を除き、マイナンバーカードの手続きは基本的にセンターで行います。
- マイナンバーカードセンターでできること
-
受け取りや申請、電子証明書の更新、暗証番号の変更など、ほとんどの手続きに対応しています。
- 市役所本庁舎市民課でできること
-
転入や転居、婚姻などの手続きと同時にする、申請や記載事項変更に限られます。
迷ったときは、目的の手続きがどちらに当てはまるか、来所前に確認しておくと安心です。
マイナンバーカードを受け取りたいとき
交付通知書が自宅に届いたら、次はセンターへ受け取りに行く番です。持ち物をそろえてから向かうと安心です。
- 交付通知書(はがき)
- 本人確認書類
- 前回のカード(二枚目以降)
- 通知カードや住基カード(あれば)
本人確認書類には基準があり、組み合わせによって必要な種類が変わるため、事前に公式情報で確認しておきたいところです。
前回のカードを持っている場合は、二枚目以降として持参する必要があります。
電子証明書の手続きをしたいとき
電子証明書は、マイナンバーカードとは別に有効期限が管理されている仕組みです。案内が届いたら見過ごさないようにしたいところです。
更新や再設定の手続きも、カードの受け取りと同じくセンターで行います。窓口で職員に相談しながら進められます。
マイナンバーカードの暗証番号を忘れたとき
暗証番号を何度か間違えると、ロックがかかってカードが使えなくなることがあります。わたしも一度、思い出せず焦った経験があります。
再設定は本人であればマイナンバーカードのみで手続きできます。代理人の場合は必要な書類が増えるため、事前に公式サイトで確認しておきたいところです。
マイナンバーカードの更新案内が届いたとき
マイナンバーカード本体にも、電子証明書にも、それぞれ有効期限があります。有効期限通知書が届いたら、期限を確認します。
期限が近づくと有効期限通知書が届くので、受け取ったら早めにセンターへ向かう予定を立てておくと安心です。
来所の予約が必要か確認しておく
通常の来所には予約が要らず、窓口へそのまま向かえば手続きができます。
平日夜間の延長開場は完全予約制です。令和8年10月から令和9年3月は、第1木曜日と第3火曜日の17時30分から19時までです。
予約は電話(046-225-2258)か市公式LINEで、希望日の前日の正午までに入れます。1日の予約枠は9枠です。
マイナンバーの変更申請や、他の部署・他の自治体への照会が要る手続きは、夜間延長の対象外です。日程は市のページで確認できます。
通常来所でも土曜日は混みやすいため、時間には余裕を持って出かけたいところです。
さくらこ夜間は予約が要るので前日までに入れます
出発前に必ず公式情報を確認する
手続きの内容や受付方法は、制度の見直しで変わることがあります。以前に調べた情報をそのまま信じないようにしたいところです。
出かける前に厚木市の公式サイトで最新の受付時間や取扱手続きを確認しておくと、二度手間を防げます。
電話で問い合わせれば、最新の状況をその場で確認できます。
厚木市公式サイトでマイナンバーカードセンターのページを確認します。
平日と土曜日で時間が違うため、訪れる曜日の時間を見ておきます。
迷う点が残っていれば、電話でセンターに直接確認しておきます。
よくある失敗と気をつけたい場面
見落としやすいのが、目的の手続きを決めないまま向かってしまうことです。受け取りなのか、電子証明書の更新なのかで、必要な持ち物が変わります。
本人以外が受け取れるのは、七十五歳以上や長期入院など決まった事情がある場合に限られ、必要書類も多くなります。
目的が決まらないまま来所すると、手続きがその日に終わらないこともあります。
最後にわたしから伝えたいこと
旦那と話していて、交付通知書をしまい込んだまま忘れていたことに気づきました。今日のうちに、はがきの場所だけでも確認しておこうと思います。
わたしも最初は、市役所へ行けば何でも済むと思っていたので、専用の窓口があると知ったときは少し驚きました。
手続きの予定がある方は、今日のうちに交付通知書の場所だけでも確認しておいてくださいね。













