食器棚の奥に、欠けた小皿やもらいものの大皿が残っていませんか。割れ物は何ごみなのか、わたしもいつも迷います。
厚木市の情報メディア「あつぎロケーション」ライターのさくらこです。市のガイドブックと分別辞典で調べました。
素材ごとの区分、割れたときの包み方、袋の分け方、まだ使える皿の行き先の順にお伝えします。
お皿は素材で出し方が変わります
先に結論を言うと、陶器やガラスの皿は、もえないごみのガラス類です。市のガイドブックの五十音の表に、「皿」として載っています。
まずは手元の皿を裏返して、素材を見ておきます。ここが分かれば、あとは早いんですよね。
- 陶器・ガラス製の皿
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もえないごみで、ガラス類の袋に入れます。
- アルミなど金属製の皿
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もえないごみで、金物類の袋に入れます。
- プラスチック・木製の皿
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基本はもえるごみの日に出します。
- 紙皿
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もえるごみの日に出します。
金のふちどりがある皿のように、素材が混ざったものは市の表に載っていませんでした。迷うときは環境センター(046-225-2790)に電話で聞きます。
陶器とガラスの皿はガラス類の袋に
もえないごみは、ガラス類・金物類・有害ごみの三つに袋を分けて出します。陶器やガラスの皿は、このうちガラス類の袋です。
ガイドブックのガラス類の絵には、コップや陶磁器が並んでいます。ガラスや陶器のコップも、皿と同じ区分です。
袋は透明か半透明のものを使い、口をしっかり縛ります。ガラス類の袋、金物類の袋のように、品目ごとに一つずつ用意しておくと迷いません。
割れた皿は紙で包み危険と書く
割れた皿や欠けた皿は、袋に入れる前にひと手間あります。ガイドブックには、割れたせとものやガラスは紙などに包み、「危険」とメモを貼ると書かれています。
割れた皿の破片を、新聞紙などの紙で包みます。
包んだ紙の上に、「危険」と書いたメモを貼ります。
透明か半透明の袋に入れ、口を縛って収集日に出します。
ごみサクの案内には、「キケン」など分かりやすい表示とあります。わたしは新聞紙を二枚重ねて、大きめの字で書いた。
金属の皿は金物類、紙とプラは別
アルミなど金属の皿は、同じもえないごみでも金物類の袋に入れます。市の表でも、アルミの皿は金属製の皿と同じ行です。
さくらこ陶器の皿と金属の皿は、袋が別なんですね!
紙皿は、もえるごみです。プラスチックや木の皿も、基本はもえるごみの日に出します。
迷いやすいのが、プラスチックの皿です。プラマークのない食器やスプーンは、もえるごみの日に出す品として載っています。ただ一部の地区には、PPかPEのどちらか単一素材でできた製品を決まった曜日に集める「製品プラスチック」もある。対象の地区は、ガイドブックの収集日程表で見分けます。
迷いやすい食器をひと目で見る
皿のまわりの食器も、いっしょに見ておきます。市の表で区分が確認できたものを並べました。
- 耐熱ガラス容器:もえないごみ
- きゅうす(陶器・ガラス・金属製):もえないごみ
- ガラス製の水筒:もえないごみ
- 陶器・ガラス製の花びん:もえないごみ
- 紙コップ・紙皿:もえるごみ
リストにない素材は、ごみサクで調べても出てきませんでした。メラミン製や漆塗りの食器は、わたしなら電話で聞きます。
出す日と時間は地区ごとに違います
もえないごみは週1回、収集日の朝8時30分までに出します。曜日は地区ごとに違い、ガイドブックの収集日程表で確かめられます。
前日の夜に出すことや、収集後に出すことは、ルール違反です。祝日も収集しますが、年末年始は別の日程になります。
決められた集積所に出し、他の地区や通勤途中の集積所には出せません。店や事務所で使った皿は事業系ごみにあたり、家庭の集積所には出せません。
まだ使える皿はジモティースポットへ
欠けもひびもない皿なら、捨てる前にもう一つ道があります。厚木市の温水にあるジモティースポット厚木は、食器の持ち込みも対象です。
予約はいらず、何点でも持ち込めます。営業は10時~18時、定休日は火曜日と年末年始。厚木市民のみが対象で、住所の分かる身分証が必要になります。
破損や目立つ汚れ、臭いのあるものは持ち込めません。洗って乾かした皿だけ持っていく、と決めておくと楽。条件は変わることがあるので、行く前に店のHPを見ておくと安心です。
大皿は長い辺が50センチ以上か測ります
皿の欄には、大きさの注意書きがありませんでした。ただ市の分別の流れでは、ごみの長い辺が50センチ以上なら粗大ごみになります。
パーティー用の特大の皿を持っているなら、一度、長い辺を測ってみます。食器棚は、市の表で粗大ごみです。
環境センターへ持ち込む粗大ごみは、1点500円で事前の予約が必要です。申し込み方法は、市の粗大ごみのページで確かめます。
皿を手放す前にわたしがすること
手放す前に見るのは、割れていないかと、何でできているかの二つだけです。使える皿はジモティースポット、割れた皿は紙で包んでガラス類へ。そう決めておくと、迷う時間が短くなります。
夫と二人暮らしでも、お皿はいつの間にか増えていきます。欠けたまま使っていた小皿を手放したとき、食器棚に余白ができて、気持ちまで軽くなった気がしています。
今日、食器棚の奥から欠けた小皿を一枚だけ出してみてください。新聞紙でくるんで「危険」とメモを貼るところまでできれば、あとは収集日を待つだけです。その一枚から、始めてみてくださいね。













