【厚木市】長谷門東温室が完成|学内外へお披露目

【厚木市】長谷門東温室が完成|学内外へお披露目
長谷門東温室の全景

東京農業大学の公式発表などで「長谷門東温室」という名前を見かけて、厚木キャンパスにどのような施設ができたのか気になった方もいるのではないでしょうか。

あつぎロケーションで暮らしの記事を書いている、担当ライターのさくらこです。厚木市内を車で回ることが多く、新しい施設は気になります。

この記事では、長谷門東温室がどんな施設なのか、お披露目の内容、公式情報の確認先の順で見ていきます。

目次

厚木キャンパスに温室が新設された経緯

東京農業大学は、キャンパス内に食と農の風景を再現する「農ある風景のキャンパスづくり」を進めていて、厚木キャンパスでも施設の整備が続けられてきました。

長谷門東温室は、その流れの中で新しく完成した温室群だと公式に発表されています。

長谷門東温室という名前の意味

長谷門東温室という名前は、公式発表で使われている正式な名称で、A棟からE棟までの温室五棟と、マルチルームと呼ばれる棟一棟をまとめて指しています。

ひとつの建物ではなく、複数の棟が並んだ施設群だと分かると、地図で場所を探すときにも迷いにくくなります。

お披露目の日に発表された内容

東京農業大学の公式発表によると、2026年7月10日に長谷門東温室が学内外の関係者へお披露目され、学長の挨拶や施設概要の説明、施設見学会などが行われました。

江口文陽学長の挨拶の様子
馬場正教授による施設概要の説明
項目内容
日時2026年7月10日 11時から12時(お披露目当日)
場所東京農業大学厚木キャンパス長谷門東温室
対象学内外の関係者へのお披露目

お披露目と一般公開が違う理由

先に押さえておきたいのが、事前に公表された案内は報道関係者向けの取材機会として案内されていて、地域住民を対象とした一般公開の案内は確認できていない点です。

関係者が施設に出入りする当日の様子
さくらこ

一般見学や来場方法は、事前に公式情報を確認してください

完成や設置のニュースと、誰でも自由に見学できることは、必ずしも同じ意味ではありません。気になる施設ほど早く行きたくなる気持ちは、わたしにもよく分かります。

A棟からE棟までの施設の構成

公式発表によると、長谷門東温室はA棟からE棟までの五棟と、マルチルーム棟一棟で構成されていて、それぞれの棟に異なる役割があるとされています。

A棟の役割

A棟は、学外に向けた農学研究の発信の場として案内されています。

B棟からE棟の役割

B棟からE棟は、各研究室の活動をより深める場として案内されています。

赤い防虫ネットで覆われた外壁
自動開閉装置のアップ

外から見ただけでは棟ごとの違いが分かりにくい造りになっているので、公式の説明を先に見ておくのがいいでしょう。

長谷門東温室全体の施設概要や各棟の役割については、こちらの記事で先にご紹介しています。

B棟からE棟にある研究室の役割

B棟からE棟は、園芸学研究室、植物育種学研究室、植物病理学研究室、薬用資源学研究室が、それぞれの教育や研究の活動に使う施設として案内されています。

  • 園芸学研究室
  • 植物育種学研究室
  • 植物病理学研究室
  • 薬用資源学研究室
温室内に並ぶ鉢植えの展示
温室内の植物のクローズアップ
ペピーノの果実
温室内で咲く花

研究室ごとに扱うテーマが違うため、同じ温室でも中で行われていることは棟ごとに変わってくるんですよね。

冷蔵庫ZEROCOが果たす役割

温室にはZEROCOという低温高湿の冷蔵庫が併設されていて、収穫後の農作物の鮮度を保ち、食品ロスを減らす役割を担っていると紹介されています。

低温高湿の冷蔵庫ZEROCOのコンテナ外観

野菜を雪の下で保存する昔ながらの知恵をもとに開発された仕組みだと、大学の公式サイトに書かれていました。

厚木キャンパス内での場所と行き方

長谷門東温室は、神奈川県厚木市船子にある東京農業大学厚木キャンパス内に設置されていて、小田急線本厚木駅からバスで向かう案内が取材資料には書かれていました。

今回確認できた公式資料には、一般来訪者向けの駐車場や車での来場方法についての記載はありませんでした。

地域住民から見た施設整備の意味

厚木キャンパスの近くに住んでいると、こうした施設の変化は日々の景色の一部として自然と目に入ってきます。見た目が大きく変わる整備は、大学の中の話でありながら地域から見ても気になるまちの変化です。

わたし自身も、平日に車でキャンパスの近くを通るたびに温室の様子が気になって、つい速度を落として見てしまうことがあるんですよね。

見学や立ち入りで迷いやすい点

見落としやすいのが、大学の施設は原則として教育や研究のための場所だという点です。地域住民が自由に立ち入れる場所とは限りません。

関係者による施設見学会の様子

学内外の関係者へのお披露目があったからといって、自由に立ち入れる場所だと決めつけるのは早いです。

見学や来訪を考える場合は、大学が案内している条件を先に確認しておく方が、当日に困らずに済みます。

公式サイトでの確認先の探し方

公式情報を確認するときは、まず東京農業大学の公式サイトを開いて、ニュースやお知らせのページを一通り見るようにしています。

STEP
東京農業大学の公式サイトを開く

まずは検索エンジンで東京農業大学の公式サイトを開きます。

STEP
長谷門東温室と検索する

サイト内検索や検索エンジンで、長谷門東温室と入力して検索します。

STEP
お披露目の公式記事を確認する

厚木キャンパスに新設された長谷門東温室をお披露目したという公式記事の内容を確認します。

探し方をあらかじめ知っておくと、必要なときに慌てず調べられて気持ちが楽になります。

厚木の新たな研究拠点に

新たに整備された「長谷門東温室」は、農学研究の深化だけでなく、教育や地域への情報発信の場としても活用される予定です。今後、厚木キャンパスからどのような研究や取り組みが発信されるのか楽しみですね。

写真提供:東京農業大学

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この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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