更新通知が届いて、さて手続きに行こうと思ったとき、まず「どこへ行けばいいのか」で迷う方は多いと思います。警察署でできるのか、免許センターまで行かないといけないのか。通知の封筒を手に、なんとなくスマホで調べ始める、そんな場面です。
『あつぎロケーション』担当ライターのさくらこです。厚木市に住んで長くなりますが、免許更新のたびに「今回はどこで手続きするんだっけ」と確認するのが習慣になっています。制度が変わっていることもあるので、わたしも毎回、神奈川県警の案内から確認するようにしています。
この記事では、厚木市から向かいやすい手続き先3か所の概要、講習区分と行き先の関係、持ち物の確認方法、住所変更が重なるときの注意点を順番に整理します。
免許更新でまず気になること
更新通知(更新連絡書)が届いてから、多くの方がまず気にするのは「どこへ行けば手続きできるのか」という点です。
免許更新は、警察署の窓口か神奈川県内の運転免許センターで手続きするのが基本的な流れ。ただし、警察署と免許センターで取り扱いできる内容が同じとは限りません。講習区分によって行ける場所が変わることがあります。
「どこでもできると思っていた」という声をよく聞きます。通知が届いたら、まずその点だけ確認しておくと、当日に焦らなくて済みます。
厚木市から向かいやすい手続き先3か所
厚木市から利用候補になりやすい窓口を3か所まとめました。施設ごとに取り扱いの特徴が違うので、自分の講習区分と平日に動けるかどうかを先に確認してから選ぶのがおすすめです。
- 厚木警察署(即日記録警察署)
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厚木市水引1丁目11番10号。市内にある窓口で、平日に手続きができます。神奈川県警の分類では「即日記録警察署」にあたり、手続き当日に免許情報が記録されますが、新しい免許証の交付は後日になります。受付時間・取り扱い区分は公式サイトで確認してください。
- 海老名警察署(即日交付警察署)
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海老名市中央五丁目5番1号。神奈川県警の「即日交付警察署」のひとつです。対象区分や免許証の持ち方によって扱いが変わるため、更新連絡書と公式案内で確認してください。平日のみの受付です。
- 神奈川県運転免許センター(二俣川)
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横浜市旭区中尾一丁目1番1号。すべての講習区分に対応しており、日曜日も受付があります。令和7年8月4日から予約制が導入されています。厚木からは車や電車でアクセスできます。受付時間・混雑状況は時期によって変わるため、公式サイトで確認してから向かうのが安心です。
わたしが周囲の方に聞かれたとき、まず「平日に動けるかどうか」と「どの講習区分か」を確認してから話すようにしています。その二点で行き先の候補がかなり絞れてくるからです。
更新連絡書で先に確認したいこと
更新連絡書(通知のはがきや封書)には、手続きに必要な情報がまとまっています。届いたらすぐ捨てず、内容をひととおり確認しておく価値があります。
特に見ておきたいのが、講習区分の記載です。優良・一般・違反・初回といった区分によって、講習時間や行ける窓口が変わることがあります。
更新期限の日付も、封筒を開けた日に一度確認しておくと安心です。気づかないうちに期限が迫っていることもあります。
講習区分と手続き先の関係
迷いやすいのが、講習区分によって手続きできる場所が変わるという点です。
たとえば横浜市内の一部の即日記録警察署(金沢・南・港北・青葉)では、違反運転者講習・初回更新者講習の方は手続きできない場合があります。運転免許センター(二俣川)はすべての区分に対応しているため、区分に関わらず向かいやすい選択肢です。
自分がどの区分に当てはまるかは、更新連絡書の記載と神奈川県警の公式案内を照らし合わせて確認してください。区分の詳細や運用は変わることがあります。
持ち物で迷いやすいもの
持ち物は、更新連絡書に記載されている案内が基本になります。変更があることもあるので、神奈川県警の公式サイトで最新版を確認してから出かけるのがおすすめです。
- 更新連絡書(通知のはがきや封書)
- 現在の運転免許証
- 手数料(区分により異なります)
- 視力補正が必要な方はメガネや補助具
写真については、窓口によって持参が必要か当日撮影かが変わることがあります。手数料については、令和7年3月から警察署での支払いにキャッシュレス決済が導入されています。現金のみと思い込まず、事前に確認しておくと当日に余計な手間がありません。
住所変更や氏名変更がある場合の注意
引越しや結婚などで住所・氏名が変わっている状態で更新時期を迎えた方は、必要書類が増えることがあります。
住民票など、変更内容を確認できる書類の提出を求められるケースがあります。どの書類が必要かはケースによって異なるため、窓口に事前に確認しておくのが確実です。
更新手続きと変更手続きを同時に進めることもできますが、窓口によって対応が異なることも。当日に「書類が足りない」とならないよう、わたし自身も出かける前に一度確認するようにしています。
平日に動きにくい方が確認したいこと
厚木警察署も海老名警察署も、免許更新の受付は平日のみです。土日に動けるかどうかは、手続き先を選ぶうえで大きな条件になります。
さくらこ日曜日に動ける方なら、二俣川の免許センターが候補になります
神奈川県運転免許センター(二俣川)は、日曜日も受付を行っている日があります。土曜日は手続きができません。受付時間や混雑状況は時期によって変わるため、公式案内で確認してから向かうほうが無駄足になりません。
3か所を選ぶときの判断の流れ
3か所の特徴をつかんだうえで、どこへ行くか迷ったときはこの順番で確認するのが動きやすいと思っています。
更新連絡書に記載されている講習区分(優良・一般・違反・初回)を確認します。
平日に動けるなら厚木警察署・海老名警察署が選択肢に入り、日曜しか動けないなら運転免許センター(二俣川)を軸に考えます。
神奈川県警公式サイトで、自分の区分で利用できる窓口・受付時間・持ち物を確認します。
このステップを先に済ませておくと、当日に「ここではできません」と言われる場面を避けやすくなります。
よくある失敗と向かないケース
先に結論を言うと、いちばんよくある失敗は「どこでも同じ条件で更新できる」と思い込んで出かけてしまうことです。
たとえば厚木警察署は即日記録署ですが、免許証の交付は後日になります。「今日中に新しい免許を受け取りたい」という方が確認せずに向かうと、想定と違う結果になることがあります。
変更書類が足りなかったケースも少なくありません。変更事項がある方は、どの窓口へ行くかと同時に、必要書類もセットで確認しておくと安心です。
公式情報はここで確認できます
神奈川県警察の公式サイト(「神奈川県警 運転免許更新」で検索)では、受付時間・講習区分ごとの手続き先・必要書類・手数料が確認できます。令和7年8月4日からの予約制導入など、制度が変わっていることもあるため、通知が届いたタイミングで一度見ておく価値があります。
窓口予約は、更新連絡書に記載された予約番号を使って神奈川県警察の予約サイトから手続きできます。
通知が届いたら、まずこれだけ
更新通知が届いたら、封筒を開けて講習区分と更新期限の日付を確認するのが、わたしの習慣になっています。その二点が分かれば、厚木警察署・海老名警察署・運転免許センター(二俣川)のどこを軸にするかがおおよそ見えてきます。
今日、通知がすでに届いているなら、封筒の「講習の種類」欄だけ確認してみてください。それだけで気持ちのうえで少し楽になるんですよね。帰りにどこかに寄れそうか考えながら動けるのが、わたしには一番無理がない気がしています。
この記事が、手続きへの小さな一歩を踏み出すきっかけになったらうれしいです。













