【厚木市】インフルエンザ予防接種、高齢者は定期・こどもは任意

【厚木市】インフルエンザ予防接種、高齢者は定期・こどもは任意

秋が近づくと、そろそろインフルエンザの予防接種はどうしようかと、頭の片隅で気になり始めますよね。毎年のことなのに、いつから受けられて、いくらかかるのか、意外とあいまいなままだったりします。

厚木市の暮らしを扱うメディア『あつぎロケーション』のライター、さくらこです。わたしは、まず自分や家族が対象になるのかから見るようにしています。

この記事では、高齢者とこどもで分かれる仕組み、対象や回数、今シーズンの案内を確かめる順番まで、順番に見ていきます。

目次

高齢者とこどもで制度が分かれる

インフルエンザの予防接種と一口に言っても、厚木市では高齢者とこどもで仕組みが分かれています。まずここを分けておくと、自分がどちらの案内を見ればいいか迷いません。

大きな違いは、接種の位置づけです。高齢者は定期接種、こどもは任意接種という扱いになります。同じインフルエンザでも、根っこが少し違うんですよね。

対象接種の扱い
65歳以上の方など定期接種
生後6か月から高3相当任意接種で一部助成

高齢者の定期接種の対象になる人

高齢者の定期接種は、対象になる人が決まっています。厚木市の実施要綱では、接種日に市に住民登録があり、65歳以上の方が中心です。

65歳以上の方

接種日に厚木市に住民登録がある方が中心です。

60歳から65歳未満の方

心臓や腎臓、呼吸器などに一定の障害がある場合が対象です。

接種は1回、皮下接種で行われます。当てはまるか迷うときは、市に確かめておくと安心。回数は多くないので、時期だけ押さえておけば大丈夫です。

こどものインフルエンザは任意接種

こどものインフルエンザは、受けるかどうかを家庭で選ぶ任意接種です。厚木市では、生後6か月から高校3年生相当までのお子さんに、費用の一部助成を行っています。

任意といっても、受けやすいように市が後押ししてくれている形です。対象の年齢が幅広いので、まずはお子さんが入るかを見ておくと動きやすいですよ。

さくらこ

こどもは生後6か月から受けられます

こどもの助成は年齢で回数が変わる

こどもの助成で迷いやすいのが、受けられる回数です。年齢によって、助成が受けられる回数の目安が変わってきます。ここを先に知っておくと、予定が立てやすくなります。

厚木市の要綱では、生後6か月から小学6年生相当までは2回、中学1年生から高校3年生相当までは1回が助成の上限です。細かい条件は、市の案内でも確かめておくと安心。

鼻からのワクチンを2歳以上で受ける場合は、年齢にかかわらず1回が上限です。

自己負担と助成の額を確かめる

気になるお金のことも、先に触れておきます。高齢者の定期接種には自己負担があり、こどもは料金から助成の分が差し引かれる仕組みです。

今年度の厚木市の案内では、高齢者は自己負担1,500円、こどもは注射のワクチンで1回1,000円の助成と定められています。自己負担や助成の額は今年度分がすでに確定しています。鼻からのワクチンを受ける場合、こどもの助成額は2,000円です。

高齢者の自己負担免除は、市町村民税が非課税の世帯などが対象です。免除を受けるには、接種する7日前までの事前申請が必要で、事後の申請はできません。

接種できる期間は今年9月18日から

インフルエンザの予防接種は、一年中受けられるわけではありません。厚木市では今年度、令和8年9月18日から令和9年2月28日までの実施です。

もともと10月7日から始まる予定でしたが、流行状況をふまえて9月18日に前倒しになりました。高齢者の定期接種、こどもの助成接種のどちらも同じ期間です。

今シーズンの案内が確定しました

先に確認しておきたいのは、今シーズンの実施内容です。厚木市は令和8年9月10日付けで案内を更新し、期間や自己負担、実施医療機関が確定しました。

案内はすでに出ていますが、自分や家族がどこに当てはまるかは今から確かめておきたいところです。わたしなら、次のあたりを先にメモしておきます。

  • 接種を受けられる期間
  • 自己負担の額や助成の額
  • 対象になる年齢や条件
  • 予約できる医療機関

接種を受ける医療機関の見つけ方

接種は、市の契約医療機関での個別接種が基本です。市が案内する実施医療機関の一覧を見て、かかりつけで受けられるか確かめるのが早いと思います。

STEP
市の最新の案内を見る

その年の期間や対象、実施医療機関を確かめます。

STEP
医療機関に予約する

予約が必要かどうかも含め、直接確かめておくと安心です。

STEP
予約した日に接種を受ける

持ち物を用意して、予約した日に受けに行きます。

予約が要るかどうかは、医療機関によって違います。電話で聞くときに、費用と持ち物もまとめて確かめておくと二度手間になりません。

こどもの助成は、指定された実施医療機関で受けた場合だけが対象です。対象外の医療機関で接種すると助成が受けられないので、予約前に一覧で確かめておくと安心です。

接種当日に持っていくと安心な物

当日に慌てないよう、持ち物も先に見ておきます。厚木市に住民登録があることを確かめられる物が要る場面が多いです。

こどもの場合は、直近の市の案内で母子健康手帳も持ち物として示されています。医療証やマイナンバーカードなど、住所が分かる物と一緒にまとめておくと動きやすいです。何が要るかは、予約のときに確かめておくと確実。

インフルエンザ接種を迷う方へ

今日できることとして、まずは家族の中で誰が対象になりそうか、思い浮かべてみるのはどうでしょう。名前を書き出すだけでも、次に何を調べればいいかが見えてきます。

わたしも毎年、気づけば混み合う時期になって慌てていました。早めに対象と時期だけ確かめておくと、気持ちにゆとりが生まれる気がしています。

完璧に決めなくて大丈夫です。今夜、市の予防接種のページを一度開くところからで十分。あなたの秋が少し安心して過ごせたら、うれしいです。無理のない範囲で始めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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