厚木市内で昔ながらの食事処を探していると、外から見ただけでは入りやすいのか分かりにくい店に出会うことがあります。ラーメンショップやっこもそのひとつで、看板を見て気になっていても、どんな雰囲気なのか判断しにくいと感じている人は少なくないはずです。
厚木市の情報メディア『あつぎロケーション』ライターのさくらこです。今回は厚木市にある「ラーメンショップやっこ」へ実際に足を運び、しょうゆラーメンと半カレーを注文してきました。
この記事では、入店から退店までの流れ、提供時間の目安、席の構成、ひとり利用のしやすさ、外観の印象まで順に書いています。訪問前の参考にしてもらえたらうれしいです。
やっこはどんな人に向いているか
やっこは、昔ながらのしょうゆラーメンと食堂メニューを気軽に食べられる店です。価格帯は日常使いしやすく、短時間で昼食を済ませたいときにも向いています。
カウンター中心の作りなので、ひとりで入っても自然な雰囲気。注文してから料理が出るまでがとても早く、時間が限られた日でも使いやすいと感じました。
昭和感のある味が好きな人、さっぱりとした素直なスープを好む人には特に合いやすいと思います。派手さや流行りは求めていないけれど、ちゃんとした一杯が食べたいというときの選択肢になります。なお、支払いは現金のみです。訪問前に手元を確認しておくと安心です。
注文したラーメンと半カレー
この日注文したのは、しょうゆラーメンと半カレーの組み合わせです。ラーメン単品でも満足できるボリュームですが、半カレーと合わせると食べごたえが出ます。
- しょうゆラーメン 550円
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透き通った色のスープで、醤油の香りがやさしく立つ。昔ながらのさっぱりとした仕上がりで、具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギとシンプルな構成。麺は細めのストレート系で、スープとの絡みがよかった。
- 半カレー 300円
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家庭的な色合いのカレーで、辛さは控えめ。ごはんの量はラーメンとセットで食べるのにちょうどいい。するするっと食べ終えられる量感だった。
2点合わせて850円。訪問時に実物メニューで確認した価格です。変更の可能性もあるため、最新の金額は店頭でご確認ください。
昭和感のある味と量の印象

しょうゆラーメンのスープは、醤油が強すぎず、昔ながらのさっぱりとした風味が残っているタイプです。流行りの濃厚系とは全然違う方向で、飲み続けても疲れない味。
さくらこ懐かしい感じがするのに、ちゃんとおいしい


半カレーは辛さを主張しない家庭的な仕上がりで、ラーメンのあとにするするっと食べられます。ラーメンとの組み合わせでちょうどいい量感に収まっていました。
ラーメンと半カレーの組み合わせは、食べ終わったあとに重さを引きずらないちょうどいいボリューム感でした。午後に仕事や用事が残っているときの昼食としても使いやすい量です。


麦茶は本来であればセルフサービスのようですが、親切な女性の店員の方がコップに入れて持ってきてくださいました。



お気遣いありがとうございます^^
入店から退店までの流れ
訪問したのは2026年5月18日(月)の10:55ごろ。開店前の5分前でしたが、入れていただけました。このときの先客は0名で、店内は落ち着いていました。
10:56に注文し、10:57には料理が到着しました。注文からおよそ1分という、この日はかなり早い提供でした。短時間で昼食を済ませたい日でも、時間を気にしすぎずに食べられます。
退店したのは11:05ごろ。入店から退店まで約10分だったので、この日はかなりスムーズに食事を済ませられました。ただし、時間帯や混雑状況によって変わる可能性はあります。
カウンター中心の店内雰囲気


店内はカウンター席が中心で、全体的にこじんまりした印象です。席と席の距離感は近いですが、それが逆に落ち着く雰囲気になっています。
厨房との距離が近いので、料理が出てくるまでの様子が自然と目に入ります。年配のご夫婦が調理と接客を担っていて、声をかけやすい空気感がありました。


店内は清潔感があり、卓上には醤油や一味など定番の調味料が並んでいます。昭和の食堂を思わせる雰囲気で、初めて入っても気構えせずに座れます。
テーブル席と少人数利用


カウンター以外にもテーブル席があります。2人から3人程度の少人数であれば、テーブル席を選んでゆったり食べることができます。
ただし店内はそれほど広くないため、大人数での利用には向いていません。仕事仲間と2人で、あるいはひとりで、という使い方が自然です。
- ひとり利用:カウンターがあるので入りやすい
- 2人から3人:テーブル席が使えてゆったりできる
- 4人以上:席数の関係で難しい場合がある
混雑と待ち時間の実体験
今回は11時前後の訪問で、先客は0名でした。開店直後に入ったこともあり、待ちなしですぐに座れています。
昼どきの混雑は確認できていないため、12時台に行く場合は少し余裕を持っておくと安心です。開店直後の時間帯は、この日の体験からスムーズに入れる可能性が高いと思います。
混雑の程度は曜日や時間帯によって変わります。訪問時とは状況が違う可能性もあるため、時間に余裕のある日に来店するのがいいと思います。
外観と入口メニューの印象


外観は年季の入った看板が目を引きます。派手ではないですが、通りから見てすぐ「食堂だ」と分かるたたずまいです。


上を見上げると『やっこ』の看板が!
昭和感あるデザインでエモいです。


入口横にはメニューの案内が出ていて、入る前に大まかな品書きと価格帯が確認できます。入店前にある程度イメージを持てるので、初めてでも入りやすいと感じました。
駐車場については、店舗専用の有無を確認できていません。車で初めて行く場合は、事前に周辺の駐車場事情を調べておくと到着してから迷わずに済みます。
良かった点と気になる点
良かったのは、提供がとても早く昼の時間をうまく使えた点です。注文から約1分で料理が来たので、時間が限られた日でも無理なく使えます。2点で850円という価格帯も、日常的に使いやすい範囲に収まっていました。
味の方向性は万人受けするやさしい路線です。刺激や個性を求める人には物足りないかもしれませんが、毎日食べても飽きないような安心感があります。
気になった点は、席数が多くないことです。開店直後は空いていましたが、混んでいると待ちが発生するかもしれません。昼のピーク前後を少しずらして来るのが動きやすいと思います。
訪問前に動いておくと安心なこと
営業時間と定休日については、曜日による変更や臨時休業の可能性があります。Googleマップや店頭の掲示などで最新情報を確かめてから行くと確実です。
支払いは現金のみです。カードや電子マネーは使えないため、訪問前に手元を確認しておくと安心です。車で行く場合は、店舗専用駐車場の有無も事前に調べておくといいと思います。
開店直後の11時前後に行けるなら、この日の体験からは待ちなしで入れる可能性が高いと思います。気になっているなら、次の平日の昼に足を運んでみてください。



※店内の写真は、お店の方に許可をいただいて撮影しております。













