スーパーのレジ前で「かなトク」という貼り紙を見かけて、立ち止まったことはありませんか。買い物のついでに使えるならうれしいけれど、何の仕組みなのか分からないまま素通りするのはもったいないですよね。
『あつぎロケーション』ライターのさくらこです。厚木市内を車でよく回るので、対象店舗の貼り紙やステッカーは気づきやすいほうだと思っています。
このページでは、かなトクが何を指す言葉なのか、厚木市内で実際に使える店、参加条件や登録の要否を順番に整理します。
かなトクという言葉でまず迷うこと
見落としやすいのが、かなトクという呼び方だけでは中身が伝わりにくい点です。神奈川県の企画なのか、店独自の企画なのか、最初は区別がつきにくいかもしれません。
呼び方が独り歩きしやすい企画。だからこそ、まず何の制度なのかを押さえておくと、その後の判断がしやすくなります。
厚木市の生活情報として見る理由
かなトクは神奈川県全体の企画なので、厚木市だけの特別な制度ではありません。それでも、厚木市内のどの店で使えるかは、地域の生活情報として知っておきたいところです。
実際に見てみると、本厚木駅周辺の商業施設やスーパーには対象表示が多く、郊外の個人商店は店ごとに差がある印象です。
かなトクが指す中身を確認する
かなトクは正式名称を「かながわトクトクキャンペーン!『かなトク!』」といい、神奈川県がキャッシュレス決済の利用者にポイント等を還元する事業です。物価高騰の負担を軽くし、県内のお店を支援する目的で、2026年6月19日から実施されています。
- かなトクの基本
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対象店舗でキャッシュレス決済を使うと、後日ポイント等が還元される仕組みです。
還元上限は、対象キャッシュレス決済サービスごとに期間中2500円相当、1回の支払いにつき1500円相当です。これは目安ではなく上限として決まっています
厚木市内で使える店の見分け方
厚木市内で対象店舗を探すなら、店頭のポスターやステッカーを見るのがいちばん早い方法です。レジ周りや入口に掲示されていることが多いと感じています。
掲示がない店は対象外の可能性が高め。気になる店があれば、行く前にアプリ内の対象店舗検索で確認しておくと無駄足を避けられます。
厚木市内で実際に使える店舗3選
ここからは、本厚木駅周辺でかなトクとの関わりが確認できた実店舗・施設を3つ紹介します。実際に動く前のイメージづくりとして使ってみてください。
一つ目は有隣堂 厚木店です。本厚木駅北口から徒歩2分、地下1階から4階まで本や文具、画材が揃う大型書店で、有隣堂公式のかなトク対象店舗一覧に厚木店が掲載されています。文具は数百円台から、書籍は通常価格で購入でき、3000円以上の買い物で厚木中央公園地下駐車場が1時間無料になります。公式サイトはhttps://www.yurindo.co.jp/store/honatsugi/です。
二つ目はオーケー 本厚木店です。本厚木駅から徒歩5分ほどのディスカウントスーパーで、食料品や日用品を低価格で扱っています。営業時間は8時30分から21時30分までで、駐車場は204台分あり、1000円以上の購入で1時間無料になります。地域情報サイトでは店頭でのかなトクのポスター掲示が紹介されていますが、公式サイト上に対象明記は確認できなかったため、来店時に店頭表示か決済アプリで対象状況を確認してください。公式サイトはhttps://ok-corporation.jp/shop/hon-atsugi.htmlです。
三つ目は本厚木ミロードです。本厚木駅直結の複合商業施設で、レストランフロアは11時から22時まで、その他のフロアは店舗により営業時間が異なります。館内にはかなトク対象の店舗もありますが、対象状況や使える決済サービスは店舗ごとに違うため、利用前に施設公式サイトや各店の店頭表示で確認するのが安心です。施設の公式サイトはhttps://www.odakyu-sc.com/honatsugi-mylord/です。
さくらこいつも行く店が対象だと分かるとうれしいです
対象店舗や還元条件は今後変わることもあるため、訪れる前に各施設の公式サイトやアプリの店舗検索で最新状況を確認しておくと安心です。
かなトクの参加条件で迷いやすい点
よく迷うのが、対象の決済サービスを使ってさえいれば必ず還元されると思い込んでしまうことです。店舗側がキャンペーンに参加していなければ、対象外になります。
- 対象決済はPayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、AEON Pay
- 還元上限は1回1500円相当、期間中2500円相当
- 店舗がキャンペーン未参加だと対象外になる
対象決済を持っているだけで安心せず、店舗側の掲示も合わせて確認するくらいがちょうどいいと思っています。
事前のアプリ登録と期間の注意点
かなトク専用のアプリや事前エントリーは不要です。ただし、対象となるキャッシュレス決済アプリ自体のダウンロードや利用登録は必要で、すでに対象決済を使っている方は手続き不要です。
先に確認しておきたいのは、予算上限に達した時点で早めに終了する可能性がある点です。使うつもりが終わっていた、ということも起こりえます。
日常の買い物で使うときの順番
日常使いを考えるなら、まず自分が普段使っている決済アプリが対象かどうかを確認します。そのうえで、よく行く厚木市内の店が対象かどうかを見るのが自然な順番です。
スーパーでの食料品の買い物や、書店での買い物など、普段の支払いに組み込めると感じています。なお、コンビニエンスストアや駐車場、コインランドリーなどの無人店舗、公共料金、たばこ、金券類、インターネット販売は対象外です。
厚木市で公式情報を確認する方法
制度の最新情報は、かなトクの公式サイトや、利用している決済サービスの公式ページで確認するのが確実です。対象店舗の検索機能もアプリ内に用意されています。
使っているアプリが対象6サービスに入っているか確認します。
店頭のポスターやステッカー、アプリの店舗検索で確認します。
還元率や上限額を、利用する決済サービスの公式ページで確認します。
かなトクでありがちな勘違いと注意
意外と知られていないのですが、かなトクは神奈川県内が対象で、県外の方も利用できます。一方で、厚木市内でも対象外の店は普通にあります。
全店舗が当然に対象だと思い込まないこと。これだけは雑に決めたくないところです。
厚木市で向かないと感じるケース
現金払いを中心にしている方や、対象6サービスのどれも使っていない方には、今すぐ恩恵を受けにくい仕組みです。無理に新規登録してまで使う必要はないと感じています。
普段の支払い方法を急に変える必要はありません。すでに使っているアプリで対象に入っているか確かめるくらいで十分です。
今日できる一歩とわたしの一言
今日のうちに、スマホの決済アプリを開いて、自分が使っているものが対象6サービスに入っているか見るだけでも十分な一歩です。
本厚木ミロードや有隣堂、オーケーが対象だと分かると、次の買い物が少し軽い気持ちになると感じています。
週末の買い物のついでに、店頭のステッカーを探してみてくださいね。
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