厚木市内でみかん狩りができる場所を探しても、検索してもなかなか候補が見つからず、あれっと思った方もいるかもしれません。
地域の情報を届けるメディア『あつぎロケーション』のさくらこです。気になる場所ほど、駐車場や行き方が分かりにくいとつい後回しにしてしまうほうです。
今回は、厚木市内の状況を先に確認したうえで、行きやすい伊勢原市の農園を、予約の要不要や料金の違いの順に見ていきます。
厚木市内ではみかん狩りを確認できない
結論から言うと、厚木市観光協会やJAあつぎの案内を確認した範囲では、厚木市内にみかん狩りができる観光農園は確認できませんでした。
JAあつぎが案内する「なし・ぶどうもぎとり園」は、名前のとおり梨とぶどうが対象で、みかんは含まれていません。
厚木市から行きやすい善波エリア
厚木市観光協会のあつぎ観光なびでも、みかん狩りは隣接する伊勢原市の案内として紹介されています。
なかでも善波地区には、みかん農園が集まっています。JA湘南の案内では、伊勢原市内に十軒のみかん農園があります。
本厚木からの行き方と所要時間
本厚木駅から善波地区までは、経路検索では車で三十分前後が目安です。新東名高速道路を使うルートと、国道246号を使うルートがあります。
公共交通機関を使う場合は、小田急線で鶴巻温泉駅へ向かい、バスや徒歩を組み合わせるルートになります。バスの本数が限られているため、事前に時刻表を確認しておくと安心です。
| 行き方 | 目安 |
|---|---|
| 車(新東名高速道路または国道246号経由) | 約30分前後 |
| 電車とバス(小田急線・鶴巻温泉駅経由) | 乗り換えあり |
予約をしてから向かいたい三岳園
善波地区にある三岳園は、車で来園する場合は駐車場が完全予約制で、予約なしで行くと入園できません。
料金は駐車場付きのプランで大人二千円から、徒歩や公共交通機関で行くプランなら千六百円からです。
2026年の本格的な早生みかん狩りは、10月10日オープンの案内です。それより早い時期は、極早生みかんの短い期間だけになります。
予約なしで気軽に行けるあかざと園
あかざと園は同じ善波地区にありながら、事前予約が不要で、思い立ったときに行きやすい農園です。
2026年は10月3日から12月6日までの開園で、火曜日から金曜日は休園、祝日は営業する案内になっています。
入園料は大人八百円、小学生六百円、三歳から五百円で、園内では二時間食べ放題になっています。
宇佐美園はまだ開園日が決まらない
宇佐美園も善波地区にある農園ですが、2026年9月時点ではみかん狩りの開園日がまだ決まっていません。
公式サイトでは10月半ばごろの開園を予定していると案内されているだけなので、行く前に電話で確認しておくと安心です。
伊勢原市にはほかの農園もある
善波地区以外にも、伊勢原市内にはみかん農園が点在しています。
- 坪ノ内地区に国島オアシスとまるひろ園
- 栗原地区に石井柑橘園があります
- 日向地区に岩田正雄園など四軒があります
開園状況は農園によって異なるため、行く前に電話などで確認しておくと安心です。
みかん狩りの料金は農園ごとに違う
善波地区の三農園だけでも、料金の案内はそれぞれ違います。
- 三岳園
-
駐車場付きプランで大人二千円からです。
- あかざと園
-
大人八百円、小学生六百円です。
- 宇佐美園
-
料金はまだ公式に案内されていません。
料金は年や時期によって見直されることがあるため、出発前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
三岳園でのみかんの収穫と服装
みかん狩りは斜面の畑で行うことが多く、歩きやすい靴を選んでおくと安心です。
三岳園では、大人にはハサミが渡され、小学生以下は軸を持ってくるくる回すと収穫できます。
三岳園で脚立を使う場合は、脚の二本を谷側、一本を山側に立てるよう案内されています。
三岳園の2026年プランでは、持ち物は特に必要ないと案内されています。ほかの農園を利用する場合は、事前に確認しておくと安心です。
みかん狩りでよくある思いこみ
よく迷うのが、みかん狩りはどの農園でも同じ流れで楽しめるという思いこみです。
さくらこ予約がいらないと思ってたら三岳園は違いました
農園によって予約の要不要も、料金も、開園期間も違うので、行く前に一つずつ確かめておくと、当日慌てずにすみます。
今日、みかん狩りへ動いてみる
今日、少し時間があれば、気になった農園に電話をして、今シーズンの開園日と予約の要不要だけ確かめてみてください。
わたし自身、電話で一本確認しておくだけで、当日の行き違いがぐっと減ると感じています。
本厚木駅周辺から善波地区までは車で三十分前後が目安なので、今週末のちょっとしたおでかけ先に加えてみてくださいね。













