【厚木市】保育園の入り方|施設さがしから申込までの流れ

【厚木市】保育園の入り方|施設さがしから申込までの流れ

子どもを保育園にあずけたいと思っても、どの施設をどう選び、いつ何から動けばいいのか、最初は分かりにくいものです。仕事や引っ越しの予定と重なると、つい後回しになりがちなところ。

厚木市の暮らしを紹介するメディア『あつぎロケーション』のさくらこです。平日は車で市内を回っていて、送り迎えのしやすさから場所を見るくせがあります。

この記事では、施設の種類と認定の話から始めて、園さがし、見学、申込、結果が出るまでの流れを、実際に動く順番にそって並べていきます。

目次

厚木市の保育施設は年齢で選び方が変わる

まず知っておきたいのは、あずけられる施設が年齢で分かれていることです。0歳から5歳のクラスまで通えるのが保育所(園)。0歳から2歳を対象にした地域型保育施設もあります。

どちらも、家庭で保育ができないときに、保護者に代わって子どもを預かる場所です。

施設の種類対象の年齢
保育所(園)0歳から5歳のクラス
地域型保育施設0歳から2歳のクラス
幼稚園・認定こども園園によって異なる

幼稚園や認定こども園は、保育所とは申込みの流れが異なります。厚木市ではこども育成課の案内を確認し、申込みは各園で行うのが基本。先に知っておくと迷いません。

保育を必要とする理由で認定が決まる

保育所に申し込むには、家庭で保育ができない理由があることが前提になります。厚木市ではこれを、保育を必要とする理由として認定していきます。

いちばん多いのは仕事です。目安は月64時間以上で、週4日以上の就労。ほかにも認められる理由がいくつかあります。

就労

月64時間以上で週4日以上の仕事をしている場合が目安です。

妊娠・出産

出産の前後の一定期間について認められます。

病気・介護

保護者の病気や障害、家族の介護や看護をしている場合です。

求職・就学

仕事を探している間や、学校に通っている場合も対象です。

求職活動中でも申し込めますが、利用できる期間は「2か月が経過する日を含む月の月末まで」とされています。就職が決まったら、必要な書類を出して手続きします。早めに動くほうが安心。

園さがしは空き状況の確認から動き出す

理由の見当がついたら、次は園さがしです。厚木市の申込では、第三希望まで書けます。気になる園をいくつか候補にしておくと動きやすいですよ。

空き状況は、同じ園でも年齢のクラスごとに変わります。知りたいときは電話か窓口へ。直接問い合わせるのがいちばん確実です。

さくらこ

気になる園は早めに書き出しておくと動きやすいです

見学は入所審査にも関わる大切な一歩

見落としやすいのが見学です。希望の園に直接連絡して、日程を調整し、あずけたい子どもと一緒に見に行きます。

厚木市では、見学をしていないと審査に影響が出ることがあるとされています。だから、気になる園は申込より先に、見学の予約だけでも入れておくと安心です。

わたしなら、見学のときに送り迎えのしやすさも見ておきます。車を停める場所や、朝の道の混み具合は毎日のことなので、後からじわじわ効いてくるんですよね。

申込の受付方法と年度途中の締切日

申込の方法には、郵送とe-kanagawaの電子申請、それに保育課の窓口があります。ただし申込の時期によって、受け付ける方法が変わることもあります。

  • 郵送で必要な書類を送る
  • e-kanagawaの電子申請を使う
  • 保育課の窓口に持参する

年度の途中で入りたいときは、申込の締切が毎月あります。年度途中の申込は毎月10日が締切で、土日祝と重なる日は直前の開庁日まで。わたしなら、締切の少し前に出すようにします。

新年度の一括申込は秋から冬に進む

4月からの入所を目指す新年度の申込は、秋から冬にかけて進みます。例年の流れをつかんでおくと、準備の見通しが立てやすいです。

STEP
しおりと書類を用意

保育のしおりと申込書類を手に入れます。例年は秋ごろに配布されます。

STEP
一次申込に出す

まとまった受付期間があり、例年は晩秋ごろに設けられます。

STEP
二次申込は年明けまで

一次のあとも、例年は冬から翌年の初めごろまで受け付けます。

受付の方法は、その年の案内で決まります。直近の新年度では、郵送とe-kanagawaの電子申請で受け付けていました。窓口の可否も年度で変わるので、そこは最新の案内を見てくださいね。

大事なのは、年度ごとに日程が変わること。次の令和9年度(2027年4月入所)の日程は、今後あらためて市から案内されます。申し込む年度の最新の案内で必ず確かめてください。

利用調整は指数の高い順に決まる仕組み

申込が集まると、市が利用調整という選考をします。就労の状況や世帯のようすを総合的に見て、保育を必要とする度合いを決めていきます。

この度合いは、提出した書類をもとに指数という点数に置きかえられます。希望の順番を先に考えたうえで、指数の高い順に入所が決まる仕組み。

くわしい基準は、厚木市の公式ページで公開されています。自分の状況がどう見られるのか気になる方は、早めに目を通しておくと落ち着きますよ。

内定から入所決定までの流れと保留の扱い

選考の結果、内定すると、市か施設から電話で連絡が入ります。そのあと施設との最終面談をへて、入所が決まる流れです。

希望した園に入れず、保留になることもあります。その場合は、保留通知と支給認定証が郵送されてきます。

保留でも、そこで終わりではありません。年度内で認定の期間内なら、毎月続けて入所の調整をしてもらえます。空きが出れば、あらためて案内が届きます。

はじめての保活で迷っている方へ

はじめての保活は、分からないことが多くて当たり前です。今日できる小さな一歩として、まずは家から通えそうな園を二つか三つ、地図で見て書き出してみるのはどうでしょう。

わたしは市内を車で回るなかで、朝夕の送り迎えのしやすさが暮らしの負担を大きく左右すると感じています。園の中身と同じくらい、みなさんにも通いやすさを見てほしいところ。

気になる園が見つかったら、電話で空きと見学のことを聞いてみてくださいね。ひとつ動くだけで、ぼんやりしていた保活が、少し自分ごとになってくるはずです。

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この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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