厚木市でAI体験イベントという言葉を見かけたとき、「これって実際に触れるの、それとも話を聞くだけ?」と迷ったことはありませんか。わたし自身も最初、AIに関心はあったものの、専門知識が必要そうで二の足を踏んでいました。
あつぎロケーションのライター、さくらこです。厚木市の地域情報をまとめながら、AI関連の催しについて「どこで探せばいいか」「申し込む前に何を確認すべきか」を整理したいと感じるようになりました。
この記事では、市内で実際に確認できた3つの場所を軸に、体験会と講座の違い、会場の種類、申し込みの流れを順番に整理します。
AI体験イベントと聞いてまず気になること
「AI体験イベント」という名前がついていても、内容はさまざまです。生成AIを実際に使う時間が中心の催しもあれば、専門家の講演を聞いて質疑応答で終わる形式もあります。
まず押さえておきたいのは、「体験」という言葉があっても、必ずしも自分でパソコンやスマートフォンを操作できるとは限らない点。参加前に内容の形式を確認するのが先決です。
厚木市内で確認できた3つの場所
市内でAIやデジタルに関連する講座・体験が受けられる場として、公式情報で確認できた3か所をまとめました。内容の方向性と対象者がそれぞれ異なるため、先に「どれが自分に合いそうか」を見ておくと動きやすいです。
- 厚木市マルチメディアボランティア(マルボラ)
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あつぎ市民交流プラザで開催。スマホ・パソコン初心者向け無料講座と個別相談。
- ハロー!パソコン教室 本厚木ミロード校
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本厚木駅直結の民間スクール。ChatGPTをはじめとするAI講座を個別指導で受けられる。
- 東京工芸大学 厚木キャンパス 生成AI活用講座
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高校生対象の2日間プログラム。Geminiを使った実習形式で、参加費は無料。
以下、それぞれの内容と確認先を順番に見ていきます。開催日・定員・申し込み方法は変更になることがあるため、最新情報は各公式窓口でご確認ください。
まず「無料で試したい」ならマルボラの講座
厚木市マルチメディアボランティア(マルボラ)は、あつぎ市民交流プラザを会場に、初心者向けのスマホ・パソコン講座と個別相談(手ほどき)を無料で開催しています。毎週木曜日と第1・第3土曜日の9時30分から11時30分が基本の開催日です。
申し込みはDX推進課(046-225-2457)への電話のみで、開催月の前月20日から各受講日の前日12時までが受付期間です。先着順で、20日が土日祝日の場合は翌開庁日からの受付開始になります。貸出機器はないため、スマホかパソコンを持参し、充電を満タンにしておく必要があります。
AI専門の講座ではなく、デジタル機器全般の入門が中心です。「まずスマホ操作から慣れたい」という場面には合っています。詳細はマルボラ公式サイト(mulvol.jpn.org)または厚木市公式サイトで確認を。
「AIを実際に触って学びたい」なら本厚木ミロード校
ハロー!パソコン教室 本厚木ミロード校は、小田急小田原線本厚木駅直結の本厚木ミロード2の6Fにあります。AIスキル講座としてChatGPT基本編・ビジネス活用編・SNS活用編・ブログ作成編などを開講しており、個別ブース形式で自分のペースで受講できます。
1レッスン1,760円(税込・60分あたりの料金)で、振替制度があるためスケジュールに合わせて通えます。なお、公式ページでは1レッスン料金のほか、月会費・入会金・別途テキスト代も案内されているため、受講前に教室へ確認しておくと安心です。
仕事帰りに立ち寄れる駅直結という点は、わたしにとってかなり動きやすい条件です。まず無料体験レッスンを受けてから判断できるので、気になる方は公式サイト(hello-pc.net)または電話(046-240-0186)から申し込んでみてください。
高校生向けなら東京工芸大学の無料実習講座
東京工芸大学 厚木キャンパスでは、工学分野を目指す高校1~3年生を対象とした生成AI活用講座を開催しています。2026年の第2回として8月3日・4日の2日間で実施予定で、参加費は無料、定員は140名の先着順です。文系・理系は問わず、プログラミング経験も不要ですが、工学部公式案内では「生成AIを使ったことがある方」が対象とされています。
講座では参加者一人ひとりにGoogleアカウントを発行し、教育向け生成AI「Gemini」を使った座学とミニワークを行います。講座後には修了証が授与されます。アクセスは本厚木駅バスセンター7番のりばから「東京工芸大学」行きで約20分。自家用車での来場も可能で、無料駐車場があります。
詳細と申し込みは大学公式サイト(t-kougei.ac.jp)の工学部ページから確認できます。定員制のため早めのチェックを。来場方法や対象条件の最新情報も、申し込み前に公式ページで念のため確認してください。
体験会と講座で内容が違いやすい点
同じ「AI」がテーマでも、体験会と講座では参加のしかたが変わります。どちらが自分に合っているかを事前に見ておくと、参加後の後悔が減ります。
- 体験会:自分で操作する時間がある
- 講座:知識を学ぶことが中心
- 講演型:聞いて理解する形式が多い
- 継続講座:複数回通うことが前提
案内文に「実習あり」「操作体験あり」などの記載があるか確認するのが確実です。あいまいな場合は、主催者に問い合わせるのも選択肢のひとつ。
申し込む前に確認しておきたいこと
迷いやすいのが、申し込みの締め切りと定員の確認。定員制のイベントでは、案内が出てから数日で受付が終わることもあります。
案内文から日程・場所・対象年齢や条件を先に把握します。
無料か有料か、Web申込か電話かを確認。先着か抽選かも確認が必要です。
端末持参の有無、アカウント登録が必要かどうかを公式案内で確認します。
申し込み後に内容変更や中止になることもあるため、直前の公式案内も確認しておくと当日に焦らずに済みます。
単発イベントか継続講座かの見分け方
AI関連の催しには、一回限りの単発イベントと、複数回に渡る継続講座の二種類があります。案内文のタイトルだけでは見分けにくいことも。
「全3回」「第1回」「シリーズ」などの表現があれば継続型の可能性が高い。単発なら「一日限り」「当日のみ」と書かれていることが多いです。
継続講座の場合、第1回だけ参加するつもりが次回も申し込みが必要だったというケースもあります。全体の回数とスケジュールを先に確認しておくと、その後の動きが楽になります。
参加前に知っておきたい失敗しやすい場面
見落としやすいのが、「体験会」と書かれていても実際には講演の時間がほとんどで、自分で操作する時間がほんの数分だったというケース。入門向けか応用向けかは、タイトルより対象者の説明を先に見るとずれが少ないです。
また、マルボラの講座のように「端末持参必須・貸出なし」という条件が申し込み後に分かると、当日焦ることになります。これはわたしも一度確認が甘くて後から気づいた経験があります。
さくらこ端末や事前登録が必要か、申し込み時に確認しておくと当日迷いません
参加を迷っているあなたへ、今日の小さな一歩
AIのイベントは敷居が高そうに見えて、入門向けの催しは思っているより気軽に参加できるものが多いです。今日でいいので、マルボラのページか、ハロー!パソコン教室の体験申し込みページのどちらかを一度だけ開いてみてください。
申し込まなくてもいい。対象者の欄を見て、「これは自分に合いそう」「内容が難しそう」という感触をつかむだけで、次の一歩がずいぶん軽くなります。わたし自身、一度確認するだけで選びやすくなったと感じています。
気になる場所をメモしておくだけでも、参加への気持ちが少し前に進む気がします。あなたにとって、ちょうどいい入り口が見つかったらうれしいです。
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