冬のあいだ上着のポケットや車の中に入れっぱなしにしていたカイロが、片付けのときにまとめて出てくると、使用済みと未使用が混ざったまま、これは同じ捨て方でいいのか手が止まることがあります。
『あつぎロケーション』のライター、さくらこです。旦那さんと二人暮らしで、冬は車の中にもカイロを常備しているので、シーズンの終わりに似たような場面によくなります。
今回は、使用済みと未使用の違い、まだ温かい場合の考え方、厚木市の分別区分の確認方法、まとめて出るときの進め方の順に整理していきます。
使い捨てカイロを捨てる前の確認
使い捨てカイロの外装には、多くの製品でもえないごみとして処分する旨の表示がありますが、実際の区分は自治体ごとに違うため、厚木市のルールを先に確認しておくと後から慌てずにすみます。
- 使用済みカイロ
-
個包装を開封して使い終わり、発熱が終わって冷めているものを指します。
- 未使用カイロ
-
個包装のまま、まだ開けていないものを指します。
わたしも最初は、燃えるごみのつもりで出しかけて、一度手が止まったんですよね。
使用済みカイロの分別区分を知る
厚木市の公式案内では、使い捨てカイロはもえないごみのガラス類として出せます。使用済みのカイロも、この区分に沿って出せば大丈夫です。
触ってみて温かさが残っていないかを確認します。
カイロ本体の不織布は破らず、そのまま入れます。
朝8時30分までに、決められた集積所へ出します。
厚木市のガイドブックでは、使い捨てカイロの外した個包装は、プラスチック製容器包装として案内されています。外した個包装は、地域ごとのプラスチック製容器包装の収集日に別で出しています。
厚木市が「キケン」表示を求めているのは割れたガラス類についてです。使い捨てカイロも同じ表示が必要かどうかは、次に出すときに分別辞典で確かめてみる。
未使用カイロを処分するときの注意
厚木市の案内は使用済みと未使用を区別せず「使い捨てカイロ」としているので、未使用のまま残ったものも同じもえないごみの区分になります。使用期限が切れている場合も、区分を分ける案内は見当たりません。
冬の終わりには、わたしの家でもまとめて出てくることが多いので、パッケージの状態だけ先に見ておくと判断が早い気がしています。
まだ温かいカイロは急いで捨てない
使い終わった直後でまだ温かいカイロは、他のごみと一緒にすぐ袋へ入れず、少し時間を置いて熱が落ち着いてから出すようにしています。
さくらこまだあったかい、それだけで一度手が止まります
台所のごみ箱にそのまま放り込みそうになって、慌てて手を止めた。
貼るタイプと貼らないタイプの違い
厚木市の案内を見る限り、貼るタイプと貼らないタイプを分けて案内しているわけではなく、どちらも使い捨てカイロとして同じもえないごみの区分に含まれています。
貼るタイプだけ特別だと思い込んでいたので、確認して拍子抜けした。
厚木市の分別区分を確認する方法
厚木市には、品目名をひらがなで入力して調べられる資源とごみの分別辞典があり、厚木市公式LINEからも同じように調べられます。迷ったときは、わたしもこの窓口を先に確認しています。
| 品目 | 区分 |
|---|---|
| 使用済みの使い捨てカイロ | もえないごみ |
| 未使用の使い捨てカイロ | もえないごみ |
電話で確認したいときは、環境農政部資源循環推進課(046-225-2790)にも聞ける。
まとめて大量に処分したいとき
引っ越しや冬の片付けでカイロがまとまって出てきた場合、量が多いとそのまま集積所に出してよいか気になったので、環境農政部資源循環推進課に確認してから出すようにしています。
- 使用済みか未使用かを確認しておく
- 個包装が破れていないか見る
- 一度に出す量を決めておく
季節外れにまとめて処分するときも、同じ考え方で進めている。
カイロの中身を取り出さない理由
使い捨てカイロは、外側の個包装を開けてから使うタイプの製品です。中身は、鉄粉などを不織布の袋に閉じ込めた構造になっています。
カイロ本体の不織布を切ったり破ったりして、中身を取り出す必要はありません。中の鉄粉が空気に触れて発熱する仕組みなので、扱い方には注意しています。
早く小さくしたくても、そこだけは省かない。
今日のうちにやってみたいこと
今日か週末に上着のポケットや車の中を見てみると、忘れていたカイロが出てくるかもしれません。まずはそれをひとつ、使用済みか未使用かだけ分けてみるところから始めています。
分けてしまうと、あとは厚木市の区分に沿って出すだけなので、思っていたより気持ちが軽くなる気がしています。
小さな作業ですが、今日のうちに済ませておくと、次にカイロを使うときも迷わずにすみますよ。













