マイナンバーカードの更新案内が届いたのに、カード本体と電子証明書のどちらか、または両方の更新なのか分からず、手を止めてしまう方は多いようです。
『あつぎロケーション』の担当ライター、さくらこです。こうした届いた通知は、まず何の更新なのかを確認するところから始めるようにしています。
この記事では、カード本体と電子証明書の違い、厚木市での手続き先や予約の要否、持ち物まで、迷いやすい順番で確認していきます。
更新案内が届いたらまず見る点
見落としやすいのが、通知書に書かれている言葉です。わたしも最初は「マイナンバーカード」と「電子証明書」のどちらか、または両方の更新案内か分からず、手が止まりました。
まず通知書の「有効期限が到来するもの」欄を確認するところから始めると、カード本体・電子証明書のどちらか、または両方の更新か迷いにくくなります。
カード本体の更新なのか確認する
カード本体の更新は、今のカードをその場で書き換えるのではなく、新しいカードを申請して発行し直す手続きです。厚木市の場合、申請できるのは有効期限の三か月前から。
「個人番号カード」の更新案内かどうかを最初に確認します。
「有効期限が到来するもの」欄と、カードに印字された有効期限を確認します。
厚木市公式では、スマホ・パソコン・郵送・マイナンバーカードセンターでの申請方法が案内されています。
厚木市マイナンバーカードセンターでの窓口申請は予約不要で、有効期限満了にともなう更新は無料です。ただし期限からの経過期間によって必要な持ち物が変わるため、公式サイトで確認しておくと安心です。
電子証明書の更新との違いを知る
電子証明書は、カード本体とは別に、確定申告やコンビニでの証明書取得、マイナ保険証としての利用などで使う機能です。有効期限もカード本体とは別に決まっています。
更新は、今のカードに新しい電子証明書を書き込む手続きで、厚木市マイナンバーカードセンターの窓口だけで受け付けており、オンライン申請では完結しません。
有効期限はどこで確認できるか
カード本体の有効期限は、原則として発行から十回目の誕生日まで、発行時に十八歳未満だった場合は五回目の誕生日までとされています。電子証明書は年齢にかかわらず五回目の誕生日までです。
有効期限の二から三か月ほど前になると、登録した住所へ有効期限通知書が届く仕組みです。手元に届いたら、まず日付を見ておくと安心。
2022年3月31日までに交付申請した二十歳未満の方には、五回目の誕生日までとする例外があるとされています。心当たりがある場合は窓口で確認しておくと安心です。
厚木市の手続き窓口を確認する
電子証明書の更新やカード本体の窓口申請は、厚木市マイナンバーカードセンターで行われています。パークプレイス厚木の二階にあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | パークプレイス厚木2階 |
| 受付時間 | 平日8時30分~17時15分、土曜8時30分~正午 |
日曜・祝日・年末年始は休止となっているため、訪問前に厚木市の公式サイトで最新の受付状況を確かめておくと、二度手間になりにくいです。
更新に予約が必要かどうか調べる
よく迷うのが、予約の要否です。手続きの種類によって、予約が必要かどうかが分かれています。
- 電子証明書の更新は予約不要
- カード本体の窓口申請も予約不要
- 公民館での新規・更新支援は完全予約制
厚木市が指定する公民館で実施日を決めて行う支援で、扱うのはカード本体の新規申請と有効期限満了等に伴う再申請までです。電子証明書の更新や暗証番号の再設定は、マイナンバーカードセンターでの対応になっている。
電子証明書の更新に必要な持ち物
電子証明書の更新は、本人が行くか代理人が行くかで持ち物が変わってきます。カード本体を更新する場合の持ち物とは異なるため、分けて確認しておきたいところです。
- 本人が電子証明書を更新する場合
-
マイナンバーカードと、カード受け取り時に設定した暗証番号を持参します。
- 代理人が電子証明書を更新する場合
-
申請者本人のマイナンバーカード、厚木市が指定する代理人の本人確認書類の原本一点、本人が記入して封をした照会書兼回答書が必要です。
代理人の持ち物は状況によって変わることがあるため、行く前に窓口へ電話で確認しておくと、二度手間を避けやすくなります。カード本体の窓口申請は、受け取り方法や経過期間で必要書類が異なるため、公式サイトで確認しておくと安心です。
暗証番号が分からないときの窓口
正直に言うと、暗証番号は忘れやすいものだとわたしも感じています。厚木市では、暗証番号が分からない場合は再設定という手続きが必要になるとされています。
暗証番号は窓口で本人が再設定できるとされており、本人が行く場合はマイナンバーカードを持参すれば手続きができます。
ただし電子証明書を代理人が更新する場合は、照会書兼回答書に記載した暗証番号に誤りがあると、その日のうちに手続きが終わらないこともあるため、事前に確認しておきたいところなんですよね。
期限を過ぎている場合に確認したいこと
先に確認しておきたいのは、カード本体の有効期限が切れた場合の扱いです。本人確認書類として使えなくなるほか、e-Taxやコンビニでの証明書取得なども利用できなくなるとされています。
さくらこうっかり放置しないうちに動くのが安心
電子証明書だけが期限切れになった場合でも、カード本体の有効期限内であれば本人確認書類としてはそのまま使えるとされています。実物のマイナンバーカードをマイナ保険証として使う場合は、期限が切れた月の末日から三か月間だけ利用できるとされているため、早めの更新が安心です。
カード本体は期限が切れていても、新しいカードを申請できるとされています。電子証明書も、カード本体が有効であれば期限後に再発行できるとされており、心当たりがある場合は早めに相談したいところです。
更新前に公式情報を確認する場所
厚木市の公式サイトや、マイナンバーカード総合サイトでは、窓口の受付時間や必要書類が更新されることがあります。訪問前に、最新の情報を見ておきたいところです。
分からないことがあれば、市民課マイナンバーカード係に電話で聞いてみるのも、確実な方法だと感じています。
更新で迷ったときのわたしの一歩
通知書が届いたら、まずは封筒の中身を広げて、カード本体と電子証明書のどちらか、または両方の更新なのかを確かめてみてください。今日、それだけでも十分な一歩になります。
わたしも以前、通知書を後回しにしていて、期限ぎりぎりで慌てたことがあります。先に確かめておくだけで、後の気持ちがずいぶん楽になると感じています。
今週末、時間が少しでもあれば、通知書を探して有効期限だけでも確認してみてくださいね。













