遠くの友人に厚木の名物を聞かれて、ホルモンしか浮かばなかった。そんな経験はありませんか。
厚木市の情報メディア「あつぎロケーション」ライターのさくらこです。市と観光協会の案内で、名物を一つずつ読み直しました。
ホルモン、とん漬、鮎、いのしし鍋の順に、食べられる店と買える場所を書きます。
厚木で名物と呼ばれる四つの味
厚木市観光協会の「あつぎ観光なび」は、自慢のグルメとして、いのしし鍋、鮎、とん漬、厚木の豚を並べています。ホルモンは「厚木の豚」のページに載っています。
- ホルモン
-
豚の大腸を炭火で焼く、シロコロと呼ばれる厚木のホルモンです。
- とん漬
-
豚肉を店ごとの特製みそに漬け込んだ、厚木の名産品です。
- 鮎
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相模川で古くから親しまれ、初夏から初秋に料理が出ます。
- いのしし鍋
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主にみそ仕立ての郷土料理で、10月から3月ごろまで楽しめます。
出る時期も、扱う店も、料理ごとに違います。お出かけ前に各店の案内を見ておくと、動きやすいですよ。
厚木シロコロ・ホルモンはどんな料理
観光協会の案内では、脂身を残した柔らかい生の大腸を炭火で焼く料理とされています。味つけは、各店自慢のみそだれです。
柔らかな歯ごたえと、口いっぱいに広がるジューシーな脂身。それが特徴と紹介されています。
市の「あつぎ食ブランド」には、古くから市民に親しまれている食品として、厚木のホルモンが推薦されています。厚木シロコロ・ホルモンは、2008年11月に福岡県久留米市で開かれた第3回B-1グランプリで優勝しました。
厚木の豚とホルモンを食べられる店
観光協会が「厚木の豚を食べる店」として紹介しているのは5軒です。住所と電話番号を並べます。
| 店名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 酔笑苑 | 厚木市中町3-2-21 | 046-221-6245 |
| 焼肉の田口 厚木恩名店 | 厚木市恩名2-6-5 | 046-244-5629 |
| 厚木シロホルモン おひさま | 厚木市旭町1-22-9 | 046-228-2933 |
| 焼肉わがんせ | 厚木市中町2-7-5 ワミレスヒカリビル1階 | 046-204-6366 |
| ホルモン亭大ちゃん | 厚木市旭町1-8-8 | 046-228-9333 |
営業日と時間は店ごとに違い、変わることもあります。メニューも店で違うので、電話か店の公式ページで確かめてから出かけると安心です。
調べていて、ここで一度止まりました。酔笑苑とおひさまは、観光協会のページに駐車場なしと書かれています。車で動くことの多いわたしは、まずそこを見てしまうんですよね。
とん漬は文化庁認定の郷土料理
とん漬は、産地直送の上質な豚肉を、各店自慢の特製みそに漬け込んだもの。厚木の名産品で、お土産や贈答品としても喜ばれています。
2023年3月3日に、文化庁の「100年フード」のうち、江戸時代から続く郷土の料理を対象にした「伝統の100年フード部門」に認定されました。
市の案内によると、始まりは江戸時代末期ごろ。荻野山中藩で人寄せの料理が足りなくなり、イノシシ肉にみそを塗って焼いて出したところ、評判になったとされています。
とん漬を買える店と食べられる店
観光協会のとん漬のページには、買える店と食べられる店が分けて載っています。買える店と売り場は次のとおりです。
- 肉の田口
- 波多野商店(本店・本厚木駅前店)
- うすいファーム
- 牛肉の高橋
- 厚木市まるごとショップ「あつまる」
- JAあつぎファーマーズマーケット夢未市
食べられる店には、厚木シロホルモン おひさま、焼肉の田口 恩名店、ホルモン亭大ちゃん、厚木たちばな、会席料理福助、和風料理 おかめ、東丹沢グリーンパークが載っています。
マフィンにはさんだ「厚木バーガー」もあるそうです。気軽に試したい方は、そちらも気になりますよね。
鮎は6月の解禁から10月中旬まで
相模川水系のアユ釣りは、毎年6月1日に解禁され、10月中旬ごろまで楽しめます。市内の料理店や旅館では、初夏から初秋にかけて鮎料理が出ます。
相模川のアユは、江戸時代に幕府への献上品として使われていたほど、古くから知られた魚です。
鮎料理の提供期間は、店や旅館ごとに違います。予約が必要な場合もあるので、食べたい方は先に問い合わせておくと動きやすいです。
鮎料理を出す店と直売所の場所
観光協会のページには、鮎料理を食べられる店として、本厚木駅周辺と、小野や七沢の店が載っています。
本厚木駅周辺は、十日えびす、厚木たちばな、串焼き 曽根屋、厚木シロホルモン おひさま、日本料理 中津川。ほかに、小野の地焼きうなぎ ひらさわ、七沢の和風料理おかめと寿司割烹 末広が載っています。
買うなら、厚木あゆ種苗センターの直売所です。活魚は6月から10月ごろまで、冷凍や加工品は通年で販売されています。アミューあつぎ地下1階の「あつまる」では、鮎の甘露煮を買えます。
秋から冬のいのしし鍋を出す店
いのしし鍋は、主にみそ仕立ての郷土料理です。厚木市内では、主に10月から3月ごろまで、あつぎ温泉郷の飯山や七沢の旅館、七沢の飲食店で食べられます。
飲食店は、観光協会の調べで、七沢の和風料理おかめと寿司割烹 末広の2軒です。旅館は、元湯旅館、七沢荘、福元館、中屋旅館、元湯玉川館、七扇、広沢寺温泉玉翠楼、かぶと湯温泉山水楼が載っています。
お宿や飲食店によって、予約が必要な場合があります。観光協会は、事前に電話で確認するよう案内しています。
出かける前に確認したい三つのこと
どの料理も、店ごとに営業日や提供時期が違います。わたしは営業日・駐車場・提供時期の三つを先に確認するようにしています。
店ごとに違い変わることもあるので、電話か店の公式ページで確かめます。
酔笑苑、おひさま、あつまるは駐車場なしとあるので、近くの駐車場を探しておきます。
鮎料理の提供時期は店ごとに違い、いのしし鍋は10月から3月ごろが目安で、予約が必要な店もあります。
さくらこ駐車場の有無は、車で動く人にはまず気になりますよね
あつまるは、本厚木駅東口から歩いて約3分。営業時間は10時~19時で、定休日は年末年始とアミューあつぎの臨時休館日と案内されています。
ご当地グルメで悩んでいる方へ
厚木の名物は、ホルモンだけではありませんでした。とん漬、鮎、いのしし鍋と、季節ごとに楽しめる料理が並んでいます。
車で動く身としては、味より先に駐車場と提供時期が気になってしまいます。そこを先に確かめておくだけで、出かける日の気持ちがぐっと楽になると感じています。
今日のうちに、気になる料理を一つだけ選んで、店の名前と電話番号をメモに残してみてください。今週末の買い物のついでに、とん漬を買いに寄るだけでも十分です。楽しい時間になったらうれしいです。













