古いイヤホンとインクカートリッジをまとめて捨てようとして、同じ箱に入れていいのか分からず手が止まったことがあります。
『あつぎロケーション』のさくらこです。厚木市在住で、家の中で資源になりそうなものの持ち込み先を、つい調べたくなる性分です。
今回は「資源回収ボックス」と呼ばれる回収先が実はいくつもの種類に分かれている点と、捨てたいものからの探し方を整理していきます。
資源回収ボックスは一つではない
厚木市で「資源回収ボックス」を探そうとすると、実は品目によって設置している場所も名前も違うことに気づきます。
資源回収ボックスは一つの設備を指す言葉ではありません。
何を捨てたいかを先に一つ決めておくと、この記事の中でどこを読めばいいかがすぐに分かります。
まず捨てたいものを一つだけ思い浮かべてみます。
公共施設のボックスか、店頭の回収か、種類を確認します。
設置場所や対象品目は、厚木市公式サイトで最新情報を見ておきます。
さくらこえ、これも回収ボックスの対象なんだ
捨てたいものから回収先を探す
捨てたいものが決まったら、次の表で回収方法の種類を確認すると、探す場所を絞り込みやすくなります。
| 捨てたいもの | 回収方法の種類 | 詳しい確認先 |
|---|---|---|
| 小型家電 | 市公共施設の回収ボックス | このあと詳しく紹介します |
| モバイルバッテリー | 電池の種類や状態で変わります | モバイルバッテリーの記事 |
| 電池(乾電池・充電式など) | 集積所や店頭のボックスなど | 電池の捨て方の記事 |
| 古着・衣類 | 資源回収やリユースボックス | 古着の手放し方の記事 |
| インクカートリッジ | 公共施設の指定回収箱 | このあと詳しく紹介します |
| CD・DVD・ゲームソフト | 公共施設の回収ボックス | このあと詳しく紹介します |
| 紙パック・食品トレイ | スーパーなどの店頭回収 | このあと詳しく紹介します |
| 雑がみ・段ボール | 店舗の雑がみコンテナ | このあと詳しく紹介します |
この表は回収ボックスや店頭回収を中心に整理していて、品目によっては通常の資源回収やもえるごみ、もえないごみとして出す方法もあります。
同じ「回収ボックス」という呼び方でも、置いてある場所も対象になる品目も、品目ごとにまったく別物です。
公共施設にある資源の回収ボックス
小型家電の回収ボックスは、市役所本庁舎やアミューあつぎ、市内の公民館など公共施設に置かれていて、投入口は約30センチメートル×15センチメートルです。
同じ公共施設の中でも、インクカートリッジは市役所や図書館など、CD・DVD・ゲームソフトは市役所や公民館など6か所と、設置場所も対象品目も別物です。
インクカートリッジは対象メーカーの純正品に限られるので、詳しい対象は公式サイトで確認しておくと安心です。
スーパーなど店頭にある回収先
厚木市には、紙パックや食品トレイを店頭で回収しているスーパーがあり、雑がみや段ボールは別に「雑がみコンテナ」という回収先が用意されています。
リサイクルマークが記載された小型充電式電池は家電販売店などのリサイクルボックスを、ボタン電池は回収缶を利用する方法もあります。
- 紙パックや食品トレイの店頭回収
- 雑がみや段ボールの雑がみコンテナ
- 小型充電式電池のリサイクルボックス
- ボタン電池の回収缶
電池は種類で回収方法が変わる
電池は、乾電池やコイン電池は集積所、小型充電式電池やボタン電池は集積所のほかリサイクルボックスや回収缶を使う方法もあり、種類によって出し方が変わります。
多くの充電式製品に使われているリチウムイオン電池は発火のリスクがあるため、分別を徹底したいところです。
細かい分別方法は、電池の捨て方だけをまとめた記事で確認できます。
古着や衣類は布類として出せる
古着や衣類は、通常の資源回収で布類として出せるほか、公共施設や大学などに設置されたリユース回収ボックス「R-LOOP」に持ち込む方法もあります。
R-LOOPは循環型の回収ボックスと呼ばれていて、資源回収ボックスの一種として一括りにしないほうが分かりやすくなります。
持ち込む前に確認しておきたいこと
品目によって条件が違うので、持ち込む前に次の5つを確認しておくと安心です。
- そのボックスの対象品目か
-
品目ごとに回収できるものが厳密に決まっています。
- 家庭から出たものに限るか
-
事業所から出たものは対象外になることがあります。
- サイズや汚れ、破損の状態
-
条件を満たさないと持ち込めない場合があります。
- 電池の取り外しやデータの消去
-
事前の処理が必要な品目があります。
- 施設の利用時間内かどうか
-
閉館時間中は利用できません。
この5つは品目によって当てはまり方が変わるので、共通ルールとして丸暗記しないほうが安全です。
回収ボックスに入らなかったとき
小型家電の場合、投入口に入らないものは「もえないごみの日」に、長さ50センチメートルを超えるものは粗大ごみとして出します。
対象外になったときの扱いも品目ごとに違うので、迷ったら個別の記事や公式情報で確認しておくと安心です。
最新の設置場所は公式で確認する
回収ボックスの設置場所や対象品目は、時期によって変わることがあります。
以前よく利用していた公民館の回収ボックスが、いつの間にか品目の案内ごと変わっていて驚いたことがあります。
最後にわたしから伝えたいこと
気になる品目が見つかったら、今日のうちに一つだけ選んで、置き場所にまとめておくのがおすすめです。
わたし自身も、種類の違う回収先を混同しそうになるたびに、公式情報を見返すようにしています。
次に持ち込む機会があったら、まず一つ確認してから出かけてみてくださいね。













