買い替えたり、割れたりして、使わなくなった水筒が家に残っていませんか。ステンレスもプラスチックもあって、何ごみか迷いますよね。
厚木市の情報メディア「あつぎロケーション」ライターのさくらこです。金属製だからと決めつけず、ふたを外す前に市の案内で調べたい派です。
素材、ふたやパッキン、複数素材の場合、壊れたときの順にたどります。部品まで同じ出し方とは、言い切れません。
水筒の素材を本体の表示で確かめる
先に結論を言うと、水筒は本体の素材で出す日が変わります。市の案内には、ガラス製、金属製、プラスチック製の三つが載っています。
- 本体の素材(金属・プラスチック・ガラス)
- ふたやパッキンの素材
- 電池や充電のしくみの有無
底やラベル、取扱説明書に、素材の記載があるかもしれません。夫婦二人分の水筒を見比べたら、素材も形もばらばらでした。
厚木市の分別表で水筒の行を探す
厚木市の「資源とごみの正しい出し方」(令和7年12月改訂版)の五十音表には、水筒が素材別に載っています。2026年10月に、わたしも表を開いて見ました。
| 市の表の品目名 | 出し方の区分 |
|---|---|
| 水筒(ガラス製) | もえないごみ(ガラス類) |
| 水筒(金属製) | もえないごみ(金物類) |
| 水筒(プラスチック製) | もえるごみ |
| まほうびん | もえないごみ(金物類) |
もえないごみは、ガラス類、金物類、有害ごみの3品目ごとに袋を分けて出す決まりです。透明か半透明の袋に入れ、朝8時30分までに集積所へ出します。
ステンレス製の水筒は金物類の日
ステンレス製の水筒は金属製なので、市の表では「水筒(金属製)」の行を見ます。区分は、もえないごみの金物類です。
- 金物類
-
表には、なべや傘、刃物なども金物類の例として載っています。
- 缶類とは別
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スチール缶などの缶類は、金物類とは別の区分です。
空っぽでも、金属製の水筒が缶の仲間になるわけではありません。わたしも最初は、缶と同じ日かなと思いかけました。
プラスチック製の水筒はもえるごみ
市の表では、プラスチック製の水筒はもえるごみに載っています。収集は週に2回、朝8時30分までに出します。
ただ、市の案内には「製品プラスチック」という別の収集があります。一部の地区で、プラマークがなく、PPかPEの単一素材でできた製品を、指定の曜日に集めています。
水筒がこれに当たるかどうかは、わたしが見た案内には載っていませんでした。該当する地区にお住まいなら、先に問い合わせておきたいところ。
魔法瓶タイプはまほうびんの行を見る
五十音表には、水筒とは別に「まほうびん」の行があります。こちらも、もえないごみの金物類と書かれていました。
品目名が別なので、手元の品がどちらの名前に近いかで行を選びます。内側の素材まで分からないときは、市に聞くのが近道ですよね。
ふたやパッキンの行は見当たらない
見落としやすいのが、ふたやパッキンです。わたしが見た五十音表には、水筒のふた、パッキン、ストローの行が見つかりませんでした。
さくらこふたやパッキンは、迷ったら先に市へ聞く!
表に載っていない部品を本体と同じ区分にしてよいか、案内からは読み取れません。ここで一度立ち止まって、載っていない部品は市に聞いてから出すのが、わたしの順番です。
複数素材の水筒は分解を急がない
ステンレスの本体に、プラスチックのふた、ゴムのパッキン。複数の素材でできた水筒は、全部ばらす必要があるのか迷います。
市の表は、水筒を本体の素材で載せています。部品を外して素材別に出すという説明は、わたしが見た案内には見つかりませんでした。
固いふたを無理に回したり、本体を壊したりして分けるのは、ケガのもと。分解の前に、市へ聞いておきたいですね。
壊れた水筒は割れ方と素材で見る
ガラス製の水筒が割れたときは、気をつけたい点があります。割れたガラスは紙などに包み、「危険」とメモを貼って出す、と市のガイドブックにあります。
金属製やプラスチック製が壊れたときの細かい決まりは、わたしが見た案内に載っていませんでした。素材が分かれば、まず素材の行を見る。
割れたガラスの包み方は、お皿の捨て方の記事でも触れています。
迷ったときは市の最新情報で確かめる
分別の案内は、見直されることがあります。この記事は2026年10月に見られた市の案内をもとにしていて、出す前にもう一度、最新の案内を見ておくと安心です。
迷ったときの動き方を、四つの順に並べてみる。
本体の素材と、ふたやパッキンの素材を見ます。
ガイドブックで「水筒」と「まほうびん」の行を探します。
行がない部品は、資源循環推進課へ問い合わせます。
地区の収集日に、透明か半透明の袋で朝8時30分までに出します。
資源循環推進課の電話は046-225-2790です。収集日は、市の「お住まいの収集日程一覧」で調べられます。
缶と同じ区分にしてしまう失敗
よくある勘違いは、金属製だから缶と同じ、と決めてしまうこと。市の表では、スチール缶は缶類、水筒(金属製)はもえないごみの金物類と、別の行に載っています。
もう一つは、ガラス製の水筒を金属製と同じ袋に入れてしまうことです。もえないごみは、ガラス類と金物類で袋が分かれています。
電池が入る保温ボトルは別に見る
電池や充電のしくみがある保温ボトルは、ふつうの水筒と同じ行では探せません。市の案内では、乾電池やリチウムイオン電池、リチウムイオン電池を含む製品などが、有害ごみの欄に載っています。
電気を使うボトルがどの区分になるかは、わたしが見た案内に書かれていませんでした。取扱説明書で電池の種類を調べ、市へ聞いておくのが無難。
この記事は、ふつうのボトル型の水筒を前提にしています。業務用の大きなものは、対象に含めていません。
水筒の片づけで迷っている方へ
戸棚の奥や玄関の隅に、使わなくなった水筒が一本あるなら、それが今日の一歩のきっかけです。
毎日持ち歩いたぶん、手放すときは迷いやすいんですよね。素材と部品の名前が分かるだけで、出し方の見当がつく。そう思えたら、わたしはうれしいです。
今日は、水筒を一本だけ手に取って、本体の素材をメモしてみてください。ふたやパッキンの素材も書いておけば、市へ聞くときに話が早く、気持ちも少し軽くなります。無理のない一本から、始めてみてくださいね。













