【厚木市】ハンガーの捨て方|金属が付いているかで出し方が変わります

衣替えでクローゼットを開けたら、ハンガーが増えすぎていました。クリーニング店でもらったものや、折れたものまで混ざっていて、手が止まります。

厚木市の情報メディア「あつぎロケーション」ライターのさくらこです。捨てる前に、市の分別辞典とガイドブックでハンガーの扱いを見直しました。

素材ごとのごみの日、金属が付いたときの扱い、大きなハンガーの出し方の順にまとめます。

目次

ハンガーは素材でごみの日が分かれる

先に結論を言うと、厚木市ではハンガーの素材、金属の有無、大きさによって、出し方が三つに分かれます。プラスチックや木のものは「もえるごみ」、針金などの金属は「もえないごみ」。大きなものは「粗大ごみ」です。

もえるごみ

プラスチックか木でできていて、金属が付いていないものです。

もえないごみ

針金などの金属製のものと、金属が付いているものです。

粗大ごみ

パイプハンガーなどの大きなものと、一辺50cm以上のものです。

どの日になるかは、素材に加えて、金属の有無と大きさで決まります。手元の一本を裏返して、素材を確かめるところからです。

厚木市の案内に載るハンガーの品目

厚木市の分別辞典と、令和7年12月改訂の分別ガイド(五十音順)には、ハンガーに関する品目がいくつか載っています。

市の案内での品目名分別
ハンガー(プラスチック・木製)もえるごみ(金属付は金物類)
ハンガー(金属製・針金ハンガー)もえないごみ(金物類)
折りたたみ洗濯ハンガー(プラスチック製)もえるごみ
折りたたみ洗濯ハンガー(金属製)もえないごみ
パイプハンガー(洋服掛け)粗大ごみ
ハンガーポール粗大ごみ

ハンガー(プラスチック・木製)には、金属付のものは金物類として出す、という注記が付いています。この注記の扱いは、あとの見出しで詳しく書きます。

プラスチックと木製はもえるごみ

見落としやすいのが、素材が樹脂か木だけでできているかどうかです。ハンガー(プラスチック・木製)は、金属が付いていなければ「もえるごみ」で出せます。

出し方は、透明か半透明の袋に入れて、口をしっかり結ぶだけ。ガイドブックのもえるごみのページにも、プラスチック製品の例としてハンガーの絵が載っています。

金属の付いていない白いプラスチックのハンガーが、わが家にも十本以上ありました。まとめて袋に入れて、一度に出しています。

金属が付いていれば金物類になる

迷いやすいのが、樹脂や木でできていても、一部に金属が付いているハンガーです。分別辞典の注記は、金属製ズボンかけなど金属付のものは金物類として出す、という内容です。

ズボンかけなどに金属が付いていれば、ハンガー全体を「もえないごみ(金物類)」で出すのが市の案内です。わたしも最初は、プラスチックだから全部もえるごみだと思っていました。

フックだけが金属の木製ハンガーなどは、金属の大きさや位置までは案内に書かれていません。迷うときは、資源循環推進課(電話046-225-2790)に聞くのが近道です。

針金のハンガーはもえないごみ

クリーニング店でもらう針金のハンガーは、厚木市では「ハンガー(金属製・針金ハンガー)」にあたり、もえないごみ(金物類)です。

出し方は、透明か半透明の袋に入れます。もえないごみの袋は、ガラス類や有害ごみとは分けて出す決まりです。

クリーニング店での回収の有無は、市の案内では確認できませんでした。

50センチ以上は粗大ごみになる

ごみの大きさは、一辺の長さで決まります。市の分別フローチャートでは、長い辺が50cm以上のものは粗大ごみ、50cm未満なら通常の分別に進む流れです。

パイプハンガー(洋服掛け)とハンガーポールは、市の案内で粗大ごみです。手数料がかかり、基本は1点500円。戸別収集か、環境センターへの直接搬入を選びます。どちらも事前の予約が必要です。

50cm以上でも金物類の日に出せる例外品目には、傘や釣り竿などが並びます。ただ、ハンガーは載っていません。

出すときは袋を分けて朝8時半まで

粗大ごみに当たらないハンガーを出す流れは、四つです。

STEP
素材を見る

プラスチックか木か、金属かを手で確かめます。

STEP
金属の付き具合を見る

ズボンかけなどに金属が付いていないか見ます。

STEP
透明か半透明の袋に入れる

出すごみの種類ごとに、袋を分けます。

STEP
収集日の朝8時30分までに出す

お住まいの地区の収集場所へ、前日ではなく当日の朝に出します。

収集日と収集場所は、住んでいる地区ごとに決まっています。調べるなら、厚木市の公式サイトにある収集日程一覧が便利です。

一部の地区では、もえるごみの戸別収集のモデル事業も行われています。お住まいの地区の方法は、市の公式サイトで確かめられます。

迷ったときは市に聞いて決める

衣類用のハンガーとは別に、名前が似ていて迷いやすいものがあります。

  • 洗濯ばさみがたくさん付いたハンガー
  • 折りたたみ式の洗濯ハンガー
  • 木製で、フックだけが金属のもの

洗濯ばさみ付きのハンガーは、金物の有無で分別が変わります。ピンチハンガーの捨て方の記事で、詳しくまとめました。

折りたたみ式の洗濯ハンガーは、分別辞典でプラスチック製が「もえるごみ」、金属製が「もえないごみ」です。フックだけが金属のものは、先にお伝えしたとおり案内に線引きがありません。

さくらこ

まず、金属が付いていないか裏返してみて!

クローゼットのハンガーで悩む方へ

クローゼットの隅や洗面所の引き出しに、使わないハンガーがたまっていませんか。それが、今日の一歩のきっかけです。

ハンガーは軽いのに、数が増えると場所を取ります。素材や金属の有無、大きさが分かれば、出す日の見当がつく。そう知っておくだけで、片づけの手が少し動きやすくなる気がしています。

今日は、一本だけ手に取って、素材と金属の有無を確かめてみてください。分かれば、あとは収集方法を確かめて出すだけ。クローゼットが少し軽くなったら、わたしはうれしいです。無理のない一本から、始めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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