【厚木市】眼底検査、健診と眼科で扱いが違う

健診の通知に「眼底検査」と書かれていても、それがどこで受けられる検査なのか、すぐには分からないことがあります。

厚木市の情報メディア「あつぎロケーション」で書いているさくらこです。予約の要不要は先に確認しておきたいたちで、行き先を決める前についそこから見てしまいます。

この記事では、眼底検査を受けられる場所の違いから、予約や料金を確認するときの見どころまで、迷いやすい順番で整理していきます。

目次

眼底検査という言葉でまず迷うこと

健診の案内や人間ドックの項目に「眼底検査」とあっても、眼科に行く検査なのか、健診会場でそのまま受けられる検査なのか、案外分かりにくいものです。

よく迷うのが、健診で見る眼底検査と、眼科で受ける眼底検査を同じものと思い込んでしまうところ。

眼底検査が受けられる場所の種類

眼底検査を受けられる場所は大きく分けて、眼科などの医療機関で受ける方法と、健診や人間ドックの中で受ける方法があります。

眼科などの医療機関

視力検査などと合わせて眼底検査が行われることがあります。

健診や人間ドックの会場

決められた検査項目の一つとして案内されることがあります。

どちらの形も厚木市内にあり、対象になる制度や案内のされ方が違ってくる。

健診の案内で眼底検査を見るとき

厚木市の特定健康診査は、国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の方が対象で、眼底検査は基本項目ではなく、医師が必要と判断した場合に追加される詳細項目として案内されています。

後期高齢者を対象にした長寿健康診査でも、同じように医師の判断で眼底検査が追加される案内になっている。

案内に載っていても、当日必ず受けられるとは限らない点は見落としやすいところです。

眼科の受診で眼底検査を確認する

厚木市には、今年度40歳、45歳、50歳、55歳になる市民を対象にした成人眼科健康診査という制度もあり、視力検査や眼底検査などを眼科の医療機関で受けられます。

対象の年齢に当てはまらない場合や、通常の眼科受診として眼底検査を確認したい場合は、各医療機関に直接確認しておきたいところ。

健診と医療機関で扱いが違いやすい点

同じ「眼底検査」という言葉でも、どの制度から見るかによって位置づけが変わってきます。

  • 特定健診・長寿健診は医師判断の詳細項目
  • 成人眼科健康診査は対象年齢が決まっている
  • 人間ドックはコースや施設で内容が違う

同じ検査名でも、案内する制度によって扱いが変わってくる。

検査方法について確認したいこと

眼底検査は、瞳の奥にある網膜や血管の状態を確認する検査で、使う器具や検査の進め方は医療機関によって違ってくる。

目薬で瞳孔を広げてから行う散瞳の検査を行うかどうかも施設によって異なり、散瞳を行った場合はしばらく見えづらくなると案内している医療機関もあります。

検査方法や散瞳の有無は、受診の内容や医療機関によって異なるため、気になる場合は予約のときに確認しておくと安心。

予約が必要かどうかを調べるとき

成人眼科健康診査は、予約の要不要が医療機関ごとに違うため、公式の案内でも医療機関へ直接問い合わせるよう伝えられています。

予約の要不要は医療機関ごとに違うため、行き先を決める前に予約の要不要を確認しておくと、当日の流れをイメージしやすくなるんですよね。

料金の扱いについて確認したいこと

成人眼科健康診査の自己負担額は2,300円で、市町村民税非課税世帯は事前に費用免除証明書の交付を受けた方が免除対象、生活保護利用世帯は受診時に生活保護費受給票を示せば免除対象になります。

特定健診や長寿健診の詳細項目として行う場合や、人間ドックの助成を使う場合は、料金の扱いがそれぞれ異なってくる。

制度対象検査の位置づけ
成人眼科健康診査今年度40・45・50・55歳になる市民眼科で受ける固定の検査項目
特定健診・長寿健診国保・後期高齢者医療の加入者医師の判断による詳細項目
人間ドック厚木市国保の助成対象者など項目一覧に眼科的検査を含む

厚木市国保の人間ドック助成では、健診項目の一覧に眼科的検査(視力検査・眼底検査)が示されていますが、必須になる範囲や金額は年度の要綱で確認しておきたいところです。

検査を受ける当日の案内で見たいこと

当日の流れを事前に知っておくと、迷わずに動きやすくなります。

STEP
受診券や案内を確認する

対象になる制度かどうかや、申請の要不要をまず確認します。

STEP
医療機関へ予約の連絡をする

予約の要不要や当日の流れを聞いておきます。

STEP
持ち物と検査後の予定を確認する

散瞳を行うかどうかも、このタイミングで聞いておくと安心です。

予約や持ち物の確認は面倒に感じても、当日の戸惑いを減らしてくれます。

施設を探すときに気をつけたい点

よくある失敗が、以前見た案内のまま「この医療機関ならできるはず」と思い込んでしまうことです。実施医療機関の一覧は年度ごとに更新されます。

さくらこ

去年のままだと思ってて焦ったことがあります

厚木市や医療機関の最新の公式情報で確認することを、来院前の合言葉にしています。

最後にわたしからお伝えしたいこと

健診の通知や受診券が届いたら、今日のうちに対象の制度と実施医療機関の一覧だけでも確認してみると、次の一歩が決めやすくなる。

わたしも旦那の健診案内で「眼底検査」の文字を見たとき、正直どこで受けるものか分からず戸惑いました。今は先に確認する癖がついて、気持ちがだいぶ楽になったと感じています。

気になる制度がある方は、今週のうちに厚木市の公式ページを開いて、対象年齢や実施医療機関だけでものぞいてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次