【厚木市】ぶどう狩り、もぎ取りができるのは玉川ぶどう園

スーパーの直売コーナーで厚木産のぶどうを見かけて、狩りに行けそうな農園を探し始めたら、直売の看板ばかりで、もぎ取りができる場所がなかなか見つかりませんでした。

厚木市の地域メディア「あつぎロケーション」でライターをしているさくらこです。わたしは行き先を決めるとき、駐車場が分かりにくいと足が向きにくくなるので、まずそこから確認しています。

もぎ取りができる農園はどこか、品種ごとの時期、予約や料金の仕組み、当日気をつけたい点まで、出発前に確認しておきたい順番で整理していきます。

目次

ぶどう狩りと直売の違いを知る

厚木市内には、ぶどうを直売している農園がいくつもあります。ただ、その場でぶどうを収穫できるもぎ取り体験ができる農園は、直売をしている農園の数よりずっと限られています。

もぎ取りができるか予約が必要かは訪れる前に農園へ確認するのが、遠回りに見えて確実な進め方です。

厚木のぶどうは品種で時期が違う

厚木のぶどうは、七月下旬から九月中旬にかけて出荷されますが、品種によって収穫の時期がずれます。同じ「ぶどう狩り」でも、行く時期で出会える種類が変わります。

品種収穫の目安
デラウェア7月下旬から8月中旬
巨峰8月中旬から9月上旬
藤稔8月中旬から8月下旬
シャインマスカット8月下旬から9月中旬
ピオーネ8月下旬から9月中旬

この目安はJAあつぎが案内する出荷時期をもとにしていて、天候や生育状況によって前後します。もぎ取りができる期間そのものは、農園ごとの案内で確認してください。

もぎ取りができる農園を確認する

厚木市観光協会のあつぎ観光なびでは、厚木市小野にある玉川ぶどう園を、もぎ取り体験ができる農園として案内しています。直売だけの農園と混同しないようにしたいところです。

もぎ取りができる農園

玉川ぶどう園(厚木市小野)で収穫体験ができます。

直売だけの農園

その場での収穫はできず、収穫済みのぶどうを購入します。

直売所の看板だけでは、もぎ取りができるかまでは分かりません。生育状況によって受け入れができない年もあるため、行く前に農園へ直接確認するのが確実です。

希望する品種があるときの確認

開園期間の中にいても、人気の品種は収穫が早めに終わってしまうことがあります。玉川ぶどう園の公式サイトでは、二〇二六年八月十五日の時点で、藤稔と巨峰が収穫を終えたと案内されていました。

行きたい農園が決まったら、狙いの品種が今も収穫できるかどうかを、電話で一緒に確認しておくと当日の落胆が減ります。

予約が必要かは農園ごとに違う

予約についての案内は、情報源によって書き方が違いました。厚木市観光協会は個人のもぎ取りを原則予約なしとし、JAあつぎは全ての園で電話予約が必要と案内しています。

さくらこ

予約の要不要は農園に聞くのがいちばん早いです

STEP
農園へ電話で確認する

開園状況と予約の要不要を、まず電話で聞きます。

STEP
必要なら日時を予約する

予約が必要な場合は、訪れたい日と人数を伝えます。

STEP
持ち物と支払い方法を聞く

現金以外の支払いができるかも、あわせて確認しておきます。

団体対応についても案内が分かれており、JAあつぎは団体不可としていますが、厚木市観光協会は団体を電話予約制と案内しています。訪れる前の確認は欠かせません。

料金は食べ放題ではなく買い取り

玉川ぶどう園のぶどう狩りは、料金は食べ放題ではなく収穫した分の買い取りという方式です。入園料が無料の場合でも、支払うのは収穫した重さの分だけ。

玉川ぶどう園の公式サイトでは、品種ごとに一キログラムあたり千四百円から千八百円という価格が示されています。金額や区分は案内によって違うため、当日に確認したいところです。

農園までのアクセスを確認する

玉川ぶどう園までは、バスと徒歩を組み合わせて向かう方法と、車で向かう方法があります。駐車場はJAあつぎ玉川支所にあり、そこから徒歩三分ほどです。

  • バスと徒歩で向かう方法
  • 車でJAあつぎ玉川支所へ向かう方法

バスの本数や停留所名は変わることがあるため、出発前に最新の時刻表を確認しておくと当日慌てずに済みます。

当日の収穫状況は変わりやすい

開園していても、その日に収穫できる品種や量は、天候や来園状況によって変わります。人気の品種ほど、告知されている期間の途中で収穫が終わることもあります。

楽しみにしていた分、肩透かしになりますよね。来園日を決めたら、直前に開園状況と収穫できる品種を、農園へ電話で確認してください。

最後にわたしから伝えたいこと

旦那と出かける計画を立てるとき、わたしは行きたい農園に今日のうちに一本電話を入れて、開園状況と品種を聞くようにしています。動くなら早いほうが安心です。

わたしも最初は、期間内ならいつでも同じように収穫できると思っていたので、電話で希望の品種はもう終わっていると言われたときは、正直がっかりしたんですよね。

ぶどう狩りを考えている方は、今週末にでも行きたい農園へ電話をかけて、開いているかどうかだけでも聞いてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あつぎロケーション」編集長・さくらこ

厚木市在住のさくらこです。地域情報メディア『あつぎロケーション』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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